2011年07月08日

土曜コース 7月2日

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土曜コース 7月2日

◎土曜コース 7月2日
10:00〜12:00

成績優秀者=酒井4級4−0 浅沼3級4−1 吉村準六段2−0 尾上友亮1級3−1 片山16級3−1 岩瀬12級⇒11級 飯田準3級2−1 則包7級2−1櫻田5級3−2 吉田9級3−2 

指導対局勝者=吉村準六段(角落ち、千田三段)浅沼3級(三枚落ち、森七段) 酒井4級(五枚落ち、千田三段) 櫻田5級(五枚落ち、森七段、千田三段)岡川6級(五枚落ち、森七段) 岩瀬12級(六枚落ち、森七段) 

昇級者= 飯田和輝準3級⇒3級  吉田健人9級⇒8級 岩瀬浩輝12級⇒11級 片山拓海16級⇒15級

☆21名出席だった。千田三段と私が指導で、阪上二段が手合いである。後半になってすこしざわついた雰囲気になったが、集中している子のほうが多いのが救いだろうか?前回も言ったが、将棋教室なので、将棋に集中してほしい・・夏は特に崩れやすいので注意だ!

 飯田準3級が3級に昇級した。指導でも見違えるような攻めの姿勢がみえて、好感が持てる。終盤の踏み込みができれば初段も遠くないだろう。吉田9級は出来不出来の差があるタイプだったが、少し腰が据わってきたのが結果に結びついている。岩瀬12級は中盤で腰が引けていたが、少し踏み込みができるようになって、変身しつつある。

 片山16級もコツコツの取り組みが功を奏して、着実な前進だ。酒井4級はエンジンがかかってきたので、勢いを加速しよう。浅沼3級は腕力がついてきたので、そろそろ昇級しそうだ。常に好成績だが、昇級にはあと1、2勝がほしい。吉村準六段は安定してきたようだ。常に自然に指すように心がけたい。尾上友亮1級はほとんど初段なのだが、キメが甘いようだ。急所での1敗が大きいことを感じたい。

 則包7級は振り替えだったが、いい感じで進んでいる。これから上位との対戦があるので、勝負である。櫻田5級は取りこぼしのような負けが挟むので、星を潰していた。成績がよくなってからの一番を大事にしたい。岡川6級はしぶとくなってきた。受けの力がついてきたので楽しみだ。

 最近は全員へのコメントでなくて、昇級者、指導対局勝者、当日五割以上の成績のものを対象にしている。できるだけ直接指導対局をしてからのコメントとにしたい思っている。やはりどうしても将棋に身が入っている子の方が中心になってしまうが、これは段級の上とか下とか、また強い弱いではない。私の方針は個々に子ども達の将棋の分析をして棋力アップを目指しながら、将棋を通じてのプラスアルファを掴んでほしいことである。

 これから夏に向けて、集中が途切れやすいのだが、そういうときこそ踏ん張るのが大きなパワーになるものだ。集中が途切れたときは、盤面をにらみつけよう?
posted by モリノブ at 13:02| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月30日

日曜コースB 6月26日

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 日曜コースB 6月26日

◎日曜コースB 6月26日
13:00〜15:30

成績優秀者=尾上知也四段3−0 尾上友亮1級4−2 平井三段3−3  宮原4−1

指導対局勝者=なし

昇級者=なし

☆9名出席(1名見学)だった。指導は阪上二段で、前半は森七段も指導で、後半は西田三段も指導した。このクラスは指導も多い。

 尾上知也四段が8連勝で、昇級試験になる。以前よりも出席が減ったが、その分ていねいに指しているのがいい結果につながっている。平手は強いが駒落ちは苦手のようだが、終盤の底力はいいものがある。尾上友亮1級はときどき取りこぼすので、成績の割りに昇級を逃がしているようだ。平井三段もほぼ昇級試験の成績だが、決定打がない感じである。あとひとつの何かである。

 松浦三段は試験だが、中盤でのねじり合いであとひとつ踏み込みが足りない印象だ。薄準三段もずっと昇級試験が続いているが、やはり中盤から終盤で腰をすえて戦いたい。やや勝ちたがる面があって、それがマイナスになっている。どこかで開き直って、形勢に関係なく最善手を求める姿勢がほしい。それが打開の策である。

 福田初段も勝ち負け抜きで、いい将棋を指そうという気持ちがほしい。勝ち負けに左右されないで、のびのびと将棋を指すことも大事だ。岩井準2級はすでに初段の実力は十分だ。鋭さはあるので、厚みのある将棋を目指したい。松本二段は粘り強いときと、淡白なときがあるようだ。

 技術的には、形勢不明の難しい局面を目指す姿勢がよい。明確に優勢になるのはいいが、明確に不利にならないように心がけたい。いわば負けない将棋を指すのがひとつの型である。そういう感じで見ていると、もっと最善手の追求みたいな面がほしい。

 一手々々をていねいに指す気持ちが、足りない感じである。このクラスになると、求めるものも多くなるのだ。

 

 
posted by モリノブ at 14:29| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日曜コースA 6月26日

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 金太郎のいたずら、こうやってプリンターの蓋を開けて噛んでしまう。にらむと怒り出す。

◎日曜コースA 6月26日
 10:00〜12:00

成績優秀者=松浦三段3−0 櫻田5級5−1 吉田9級4−1 武内2級3−1 刈屋直隆13級4−2 薄翔大15級4−2 野条2級2−1 酒井5級3−2 加藤13級3−2 

指導対局勝者=宮原(二枚落ち、西田三段)刈屋明日香19級(八枚落ち、西田三段) 

昇級者=酒井大晴5級⇒4級 松村響10級⇒9級 刈屋直隆13級⇒12級 薄翔大15級⇒14級 深海澪17級⇒16級

☆24名出席(見学1名)だった。指導が西田三段で、手合いが阪上二段だった。この日は伊丹日曜コースと重なったので、森七段はいない。日程の都合でどうしてもしょうがないケースだった。

 酒井5級が好成績での昇級だった。勝ち捲くっている印象だが、熱心さも伝わってくる。松村響10級は強くなった。勝つコツを心得はじめているのがいい。もっともっと前進しよう。刈屋直隆13級も慣れてきて手ごたえが出てきている。終盤でひるまないことだ。

 薄翔大15級もようやく動き始めた感じだ。中盤まではうまいので、終盤の腕力をつけたい。深海17級も慣れてきてから白星が増えてきている。昇級していいのは自信がつくことだ。自分を適度に強いと思って指すのはいいことだ。但し慢心しないこと。

 松浦三段はいつのまにか昇級試験に入った。ジワリと力をつけてきているが、弱気さをとっぱらって指すことだ。櫻田5級はそろそろ昇級の足掛かりができそうだ。課題は中盤のあたりである。吉田9級は波があるので、勢いを重視したい。武内2級は徐々に力を発揮し始めている。終盤の切れ味が強みだ。野条2級はいつも勝ち越しているが、この成績は物足りく感じる。もっと勝てるはずである。加藤13級もジワリと充実してきている。

 観ているとチャンスを素通りしたり、危機をあやうく逃れていたりしている。技をかけるとは、攻めの分野でのテクニックである。攻めの条件は@相手よりも自分の玉が固いことA攻める駒の準備が揃っていることB相手から攻められる前が攻めるチャンス、なのである。

 どうも全体に負けるときにあっさりしている気がする。もっと粘り強く指したい。攻めと守りのメリハリをつけることで、テンポがよくなるはずだ。

 
posted by モリノブ at 11:50| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

伊丹日曜コース 6月26日

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 伊丹日曜コース平成23年6月26日

◎伊丹日曜コース 6月26日
9:30〜11:30

成績優秀者
=中野準二段4−0 戸田準2級4−0 池田10級4−1 古閑9級5−2 加藤二段3−1 

指導対局勝者=中野準二段(飛落ち) 池田10級(五枚落ち)西尾13級(六枚落ち) 細井15級(六枚落ち)

昇級者=なし

☆11名出席だった。休みと清荒神の日曜コースAと重なったために少なかったようだ。伊丹コースは成績にかたよりの傾向があるが、全体のレベルは高いと思う。

 中野準二段が4連勝で、本来の成績が戻って来た。もともと地力があるので、序盤の勉強をすればもっと勝てるはずだ。戸田準2級も少し壁にぶつかっているが、センスはいいものがある。もう少し中盤でためれば、力を出し切れるだろう。池田10級も実力が上向いてきている。序盤でしくじったときに脆さがあるのが気になる。

 古閑9級はまた昇級ペースだが、やや雑になっている傾向があるので注意しよう。攻めが好きなのだが、やはりどこかで我慢も必要だ。加藤亮介二段はやはり終盤の迫力がほしい。そのためには中盤で形勢を損じないようにすることと、終盤の寄せ合いで臆しないことである。ここを越えれば視界が開けるので奮起してほしいものだ。

 西尾13級もそろそろ昇級ペースだが、やはり中盤から終盤にかけてのたくましさがほしい。細井15級も中盤までは内容もいいので、終盤で踏み込みたい。将棋はやはり始めは「攻めて打開する」ことである。

 勝負どころの局面でも漠然と指すのがよくない。将棋は1局の内に何度かそういうヤマ場があるので、見極めたい。普通に淡々と指すのはいいのだが、急所では手を止めて考えよう!

 直感というのがあるが、自分の第一感で浮かぶ手が正しいのかそうでないのか・・他に手がないのか・・そういう追求心が大切だ。

posted by モリノブ at 11:19| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月29日

土曜コース 6月25日

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 土曜コース 6月25日

◎土曜コース 6月25日

成績優秀者=吉村準六段2−0 飯田準3級4−1 酒井5級4−1 奥野元太13級4−1 田邊歩夢13級4−1 獺ヶ口五段3−1 福田初段3−1 尾上友亮1級4−2 岡本5級4−2 遠藤準二段2−1 高井1級2−1 伊藤12級2−1 岩瀬12級3−2 

指導対局勝者=獺ヶ口五段(角落ち、藤原二段) 酒井5級(五枚落ち、藤原二段)福井5級(五枚落ち、森七段)櫻田5級(五枚落ち、藤原二段)堀6級(五枚落ち、森七段)奥野文太9級(五枚落ち、藤原二段) 伊藤12級(六枚落ち、森七段) 岩瀬12級(六枚落ち、森七段) 奥野元太13級(六枚落ち、森七段) 田邊煌人20級(八枚落ち、森七段)昇級者=奥野文太9級⇒8級 奥野元太13級⇒12級

☆26名出席だった。最近は土曜コースも上級者が減って、中級〜初級が増えている。全体としてはレベルアップしているが、調子によって成績が偏る傾向もあるようだ。

 奥野文太9級が昇級したが、特訓の手ごたえで確実に上達している。奥野元太13級も勢いがあって、昇級ペースであるが、指導の手ごたえでは指し手があらいようだ。兄弟揃ってのうれしい昇級だ。獺ヶ口五段は駒落ちの上手の経験が少ないので、もっとどんどん体験したい。酒井5級は充実してきたようだ。ハイーペースである。緩まないようにしたい。

 福井5級も酒井5級といいライバルだが、しのぎを削るのはいいことだ。櫻田5級はやや調子を落としていたが、また復活の気配がある。堀6級はしばらく休んでいたのでこれからである。伊藤12級は途中から雑になるクセをなおしたい。集中すればもっと勝てるタイプだ。岩瀬12級も地力が付いて来たが、中盤の駒組みが不充分だ。田邊歩夢13級は将棋はしっかりしてきた気配だ。

 飯田準3級は手堅くなってきたが、終盤の切れ味が課題である。あせらないで磨いていこう。福田初段は手拍子で指すのを直したい。考える局面見逃さないことだ。尾上友1級は初段を前に少し足踏みだが、そういうときほどていねいに指そう。岡本5級は新入会だが、地力があるのでこれからも楽しみだ。遠藤準二段はワンランクアップしたが、まだ上にいける要素がいっぱいだ。高井1級はすでに段の実力はありそうだ。田邊煌人20級は徐々に指せるようになってきているので、最後まで崩れないようにしたい。

ひとりひとりの特徴を掴んできているので、正確なアドバイスをしたいのだが、どうすれば伸びるのかはそれぞれにまちまちかもしれない。同じ様な指し方をしていると、同じ様な棋力が蔓延してしまうのだ。少しづつでも変えていくことが大切だ・・


 将棋は相手が間違えて勝つことが多いのだが、勝つとどうしても案外自分のミスを軽くみてしまう傾向にある。負けると必要以上に弱く見えるものでもある。冷静に分析するのがいいのだが、簡単にいうと、「勝つと運がよかった、負けると実力が出た」ことなのだ。このことがわかると伸び始めるが、いつまでも認めないと伸びシロがとまってしまうのだ・・

 

 その意味は、負けて強くなる、負けた数ほど伸びる、負けて知る、負けるが勝ち?なのである。その時期を過ぎると、勝つうれしさが倍増するので、努力するようになるものだ・・そこまでなかなか我慢しにくいが・・

 しかし将棋は勝ち始めると、もっともっと面白くなるものでもある。しかし大切なのは内容だ。内容をよくするのが、勝ちのリズムを作るには必要なことなのだ。何よりも心がけるのは


「相手のミスを望まないこと」それが出来るようになるとグーンと伸びる!

posted by モリノブ at 22:42| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月28日

子ども入門教室 6月23日

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 金太郎はさみしがりで、私が出かけるときは「キャン」と犬が泣くような声で叫びます。「キンチャンオルスバンヤネ。センセー バイバーイ」としゃべります。だからとってもでかけにくいのです。

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 6月23日 入門教室

◎入門教室 6月23日 ピピアめふ5F会議室 


成績優秀者=小林16級3−0 山脇17級3−1 信楽なおき23級2−1 福田19級3−2 

指導対局勝者=高木21級(六枚落ち)

昇級者= 小西修平22級⇒21級 沼澤 絆25級⇒24級 

☆12名出席だった。この日は後半は大崩れで、集中が足りなかったようだ。子どもは連鎖反応を起こすので要注意だ。しかし全体の棋力アップは確実に進んでいる手ごたえはある。もう少しみんな勝負の欲をだして踏ん張ってほしいものだ。

 小西修平22級は少しゆったり指すので局数が少ないのがもったいない。但し、これが本人のペースのようである。中盤まではしっかりしてきたが、終盤がまだあぶなっかしい。沼澤絆25級は途中から迷路に入ってしまうが、いい線を行っている気配は感じる。

 小林16級はそろそろ自宅教室か伊丹コースも考慮したい。入門クラスではぶっちぎりだが、将棋は終盤に入ると急にひ弱くなる傾向もある。指導が苦手なようだが、もっと進んで受けるようにしたいものだ。山脇17級も強いが、やはり終盤は鍛えるのはまだこれからだろう。

 信楽なおき23級は元気のいい将棋だ。福田19級は子ども同士だとうまく指している。指導対局では八枚落ちが卒業できていない?高木21級は着実に上達している。実戦のカンもよくなってきた。

 みんな課題は多いので、遊ぶ余裕はないのだが。とにかく元気に指すことだ!

posted by モリノブ at 00:09| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月27日

土曜特訓コース 6月4日 6月18日

 土曜特訓コース

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 金太郎も特訓?
 金太郎はこれで何回転もするのが得意です。

☆土曜特訓コース 6月4日

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 土曜特訓コースは初めに@平手で二局指して、それからA駒落ちの一番手直りです。手直りというのは、例えば六枚落ちで指して、下手が勝つと次は五枚落ち、下手が負けると七枚落ちです。

 平手の目的=序盤のミスを少なくするのと、自分で戦法を覚えて試す。とにかくミスをしないように指すのが平手の目的です。

 駒落ち、手直りの目的=最終的にどの手合いなら上手に勝てるか?それがわかってきます。要するに自分の実力が(段級でなくて)わかります。厳しいけれど、このほうが後で伸びることになるので、いいのです。

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 駒落ちでも序盤からしっかり覚えないと勝てない。

 
☆土曜特訓コース 6月18日

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 金太郎のいたずらで、何でも噛んで壊す。

 将棋も相手の城を崩して玉を詰ますゲームだ。

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 特訓コースの持ち時間は各15分で切れ30秒である。2時間たっぷりあるので、四局から六、七局指す場合もある。
 
 この特訓コースのシステムは多分、他ではないと思う。是非チャレンジしてください。

 7月以降の特訓コースの日程

 7月9日 7月16日  8月6日 8月20日
 @10:00〜12:00  A13:00〜15:00  B15:30〜17:30

 ☆7月はABならまだOKです。

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2011年06月17日

日曜伊丹コース 6月12日

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伊丹日曜コース 6月12日

◎伊丹日曜コース 6月12日
9:30〜11:30

成績優秀者=戸田3級5−0 白井4級5−2 尾崎14級5−3 古閑9級6−4 浅沼3級5−4 
         薄準三段3−2 

指導対局勝者=浅沼3級(三枚落ち)

昇級者=戸田涼介3級⇒準2級 尾崎智之14級⇒13級

☆16名出席(見学1名)だった。伊丹コースは振り替えも多いが、自宅と違って椅子で指すので楽な意味はある。また保護者の見学も可能だ。伊丹での教室をもっと増やしたいが、私の仕事が土日に集中しているので難しい。もっと鍛える場を作りたいが・・

 戸田3級が順調なペースで昇級している。すでに実力はあるが、まだ鍛え方が足りないような気もする。しかしハイペースの昇級だ。尾崎14級は力をつけてきて、堂々の昇級だ。局数が多いのもいい傾向なのだ。白井4級も好成績だった。少し全体に安定感が出始めているようだ・・大崩れしないように心がけたい。

 古閑9級もハイペースの昇級ペースだが、そろそろ上位陣との対戦もあり、序盤に慎重さがほしい。でもまだまだ勢いもあってグイグイいきそうだ。浅沼3級は底力をつけてきた。いつも昇級にはあと一勝足りないペースなのだが、自信をつけはじめているので楽しみだ。薄準三段はまたも昇級試験の壁が厚いが、全体にあと一歩の踏み込みが足りない。惜しい・・内容だ。

 いつも成績が勝ち越しと指導対局勝者、昇級者を取り上げているが、全体にレベルアップしている手ごたえは感じる。まずは勝ち越しを目指すことと、負けても対局数を増やしたい。それがいいと思う。要するにどんどん消化していって、動きがあるのがいいのだ。

 将棋を指すときも同じで、まずは考えるよりも「戦う」ことが一番で、次は「攻防のメリハリをつける」だろうか。テンポよく、リズムも大切に指すのがいい。そして目標は「悪手を減らす」ことが案外効果的な考えの気がしている。
posted by モリノブ at 21:45| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月14日

土曜コース 6月11日

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 土曜コース 6月11日

◎土曜コース 6月11日
10:00〜12:00

成績優秀者=酒井5級5−0 吉村準五段4−0 奥野文太9級4−0 松村響10級5−1 福田初段3−0 尾上友亮1級3−0 片山16級4−1 獺ヶ口五段2−1 岩瀬12級4−2 奥野元太13級4−2 中井11級5−3 田邊歩夢13級4−3 

指導対局勝者=加藤準三段(飛落ち、森七段) 福田初段(二枚落ち、千田三段) 酒井5級(五枚落ち、千田三段) 岡川7級(五枚落ち、森七段)吉田9級(六枚落ち、森七段)中井11級(6枚落ち、森七段) 岩瀬12級(六枚落ち、森七段) 片山16級(六枚落ち、森七段) 田邊歩夢13級(六枚落ち、森七段)松村蓮17級(七枚落ち、森七段)

昇級者=岡川あみる7級⇒6級 伊藤圭外13級⇒12級 

☆28名出席だった。千田三段が指導で森七段が指導の補佐、阪上二段が手合いだった。今日は前回よりは静かにで来たようだが、途中からまた危ない?みんな回りに振り回されないように、もっともっと将棋に集中してほしいものだ。

 集中の 度合いで棋力が 上っていく

 岡川7級が6級に昇級した。まだ終盤のあたりですっきり寄せられないのが物足りないが、総合では棋力アップしている。これからももっと奮闘してほしいものだ。伊藤13級はやや遅いくらいの昇級だった。中盤までは安定しているが、終盤になると今はまだまだ力が足りないようである。集中すればもっと勝てるはずだ?

 酒井5級は波が激しいようだ。次に大崩れしないのが大事だ。吉村準六段は少し対局数が増えてきた。あと二局は増やしたい。奥野文太9級はずっと低迷していたが、じっと我慢が功を奏して実り始めている。松
村10級は一段と飛躍した感じだ。伸びるのは今がチャンスである。福田初段ももっと対局数を増やしたい。今は早く指すよう心がけたい。

 尾上友亮1級は常に好成績なのだが、ここ一番のパワーがほしい。獺ヶ口五段もあと二局は指すようにしたい。上手を持つとできるだけ早く指すのがよい。岩瀬12級も最近は白星先行である。このままランクアップしてほしい。奥野文太13級は少し動きすぎで、それがいい目に出るときと、マイナスの作用になるか微妙なところだ。中井11級は早さも手頃である。常に成績はまずまずのタイプである。田邊歩夢13級はカンがいいので、徐々に伸びてきた。
 加藤準三段は終盤で、あきらめない粘り強さがよい。

 総じて前に向いて動いていると思うが、まだ物足りない。もっと伸びる要素があっても、仲間同士の馴れ合いがマイナスになっている気がする。仲がいいほど将棋はライバルになれるのだ。真剣に戦うと心地いいもので、そうすると不思議に駒も生き生きしてくる。将棋は技術以外に、そういったエネルギーが必要だ。

 序盤はうまくなくてもいいから、基本の@玉を囲うA玉を囲ったら攻めるBどう指していいかわからないときは、自陣の駒に目を向けるC攻めも守りも歯切れよく指すDできるだけ対局を多く指すように心がける・・これを守りたい。

posted by モリノブ at 12:58| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

木曜入門教室 6月9日

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 我が家の金太郎、ここが遊び場です。

◎木曜入門教室 6月9日
16:15〜17:45 ピピアめふ5F会議室

成績優秀者=信楽なおき24級3−0 加藤25級4−1 福田20級3−1 小林16級2−1 佐治22級2−1 小西23級2−1 高木22級3−2 

指導対局勝者=福田20級(六枚落ち) 高木22級(七枚落ち)小西23級(七枚落ち、)

昇級者=福田ほのか20級⇒19級 佐治秀真22級⇒21級 高木洸希22級⇒21級 信楽なおき24級⇒23級 加藤 純25級⇒24級 

☆13名出席だった。初めに大盤解説は「終盤の歩の手筋}だった。それから昇級戦と指導対局をいっせいにする。坪井1級が手合いで、私が指導対局三面指しにした。最後に大盤を使って「今日の反省」をする。 入門コースは少しづつ軌道に乗りつつあるが、まだまだ課題は多い。

 福田20級が19級に昇級した。まだ指導では中盤から終盤でゆっくりした手や大きなミスが出ることもあるが、平手の方が棋力アップして指し慣れてきているようだ。佐治22級ももともと中盤までは強い面もあるのだが、終盤で極端に弱くなってしまうのが惜しかった。それが徐々に緩和されてきたようだ?

 高木22級は素直で、初めはなかなか勝てなかったが、少し自信がついてきて、好手が出るようになった。信楽なおき24級は前回と違って手ごたえが出はじめている。加藤25級は急激に力が付いて来たようで見違えるほどである。

 みんな大きなミスが出てしまうとあっけなく負けるが、全体では粘り強くなっているような感じでもある。まだまだ将棋も姿勢も?なかなか信用は出来ないが、何とか教室のペースになじんでほしいものだ。慣れるまでにはもう少し時間がかかるが、将棋の楽しさを味わってほしい。
posted by モリノブ at 10:57| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月09日

日曜コースB 6月5日

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 日曜コースB 6月5日

◎日曜コースB 6月5日
13:00〜15:30

成績優秀者=松浦三段2−0 岩井準2級2−1

指導対局勝者=岩井準2級(二枚落ち、森七段)

昇級者=なし

☆7名出席だった。指導が阪上二段と森七段で、手合いが坪井1級だった。指導陣が多いので指導対局が増えて、なかなか勝ち星が集まらない傾向にあるようだ。このクラスでは指導対局の勝ちが1,5勝から2勝の価値があるかもしれない?しかし指導ではなかなか勝てないので、昇級ペースが遅くなるようだ。

 松浦三段が跳ね返した感じで好調になってきた。指導ではもう少し厚みがほしいが、たいてい中盤で仕損じている気がする。岩井準2級は級位以上の実力がある。以前は勇み足も多かったが、今は確実に実力をつけている。

 平井三段もリズムのいい将棋で、課題は終盤の入り口あたりである。もう少し深く掘り下げて指してみたい。松本二段は安定した内容の将棋で、惜しいところまでいく。やはり終盤の寄せの構図の取り方が課題である。攻防のバランス、その局面の求められる手を探りたい。

 福浪初段は平手の場合は、玉の固さを考慮したい。終盤で強引に攻めるためにである。その指し方を身につけたい。中野二段は序盤から中盤が雑なのでもったいない。力を出す局面ができていないようだ。終盤の感覚は抜群によいが、それに頼っているのが弱点だろうか。

 将棋は難しい局面で、どうバランスを考えて指すのかが、勝負の分かれ道である。考えてもわからない局面が出現するが、そういうときは全体の局面を見直して、大局観から次の一手を指したい。このトレーニングが大事だ。好手を指すのでなくて、その局面での最善手である。
posted by モリノブ at 23:32| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日曜コースA 6月5日

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 日曜コースA 6月5日

◎日曜コースA 6月5日
10:00〜12:00

成績優秀者=薄準三段2−0 刈屋直隆13級4−1 薄翔大15級5−2 櫻田5級3−1 黒岡14級3−1 松浦三段2−1 福浪初段2−1 武内2級2−1 則包7級2−1 山辺15級5−3 飯田準3級3−2 

指導対局勝者=松浦三段(飛落ち、坪井1級) 櫻田5級(五枚落ち、坪井1級) 則包7級(六枚落ち、坪井1級)

昇級者=加藤輝14級⇒13級

☆22名出席(見学1名)だった。指導が坪井1級と、私が指導の補佐をする。手合いが阪上二段だった。日曜コースAは人数がまちまちで、その日によって異なる傾向がある。

 加藤輝14級が13級に昇級した。特訓の手ごたえで、中盤がまだ危ないが全体では力をつけてきている。薄準三段はずっと試験だが、やはり終盤の粘り強さが足りないようだ。あとひと息で崩れるのが惜しい。刈屋直隆13級は勢いが出てきたようだ。こういうときに一気に伸びるものだ。薄翔大15級もすこしたくましくなってきた。中盤でひとり相撲のときがあるので、そこをクリアすれば全体では力がある。

 櫻田5級は終盤の腕力がついてきたが、まだ中盤が物足りない面がある。序盤の作戦あたりが課題である。黒岡14級も特訓コースで鍛えて、局面によっては力を発揮するようになってきた。松浦三段は泣きがはいる割にしぶとさがある。中盤はもう少し自然な指し方を心がけよう。福浪初段は安定感がでてきた。常に成績がいい。とにかう終盤は強気で押すことだ。

 武内2級は中盤で少し幅が出てきて、これから実力を発揮してきそうだ。則包7級はここまで何となく昇級してきたのはセンスのよさがあるからだ。終盤で力をつけるともっとよくなる。山辺15級もバランスのいい将棋だ。早指しで8局指しているのもよい。(もちろん勝たなければいけない)飯田準3級は上位陣との対戦もでてきたので、もう少し終盤力がほしい。途中で形勢のバランスを崩すときがあるようだ。

 少しづつではあるが、みんなそれぞれに伸びている面と、あまり変わらない面とがあるようだ。指しこなしていけば伸びる面と、指しこなすだけではダメな面もある。やはりどこが弱点なのか、自分の将棋を知った方がいい。ちょっとしたきっかけで変身するのが、子どもたちの将棋である。

 やはり@攻めっ気を持つこと、A序盤は玉を囲う余裕をもつこと、B対局のときは集中すること、これが大事である。なかなか勝てない時期もあるが、そういうときは少し我慢して、普段よりももっと固く玉を囲ってみるとか、自陣の駒を動かすのがいいことが多い。

  将棋はバランスを保つゲームでもあるので、攻めと受けの区別をはっきしさせて、それを意識して指した方がいいのだ。初級者の場合は気合も大きい。気合を持って指すと、棋力が間違いなくアップすうrものだ。しかしそのときは対局中にしゃべらないことも大切である。

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2011年06月03日

日曜コースB 5月29日

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日曜コースB 5月29日

◎日曜コースB 5月29日
13:00〜15:30

成績優秀者=加藤亮汰二段2−0 吉村準六段1−0 松浦三段2−1 平井三段2−1

指導対局勝者=加藤亮汰二段(試験、飛香落ち、西田三段)福田初段(二枚落ち、阪上二段)平井三段(飛落ち阪上二段)

昇級者=加藤亮汰二段⇒準三段

☆7名出席だった。指導陣が阪上二段、森七段、西田三段に高井君と多かったので、指導が中心になった。

 加藤亮汰二段がしっかり試験をクリアした。ずっと好成績だったので、時間の問題だったが、最近は攻め味も出てきたので、よけいに強さが増したようである。気を緩めないで走りたい。吉村準六段は香落ちの指導だったが、やはり序盤の緊張感と密度を高めていかないといけないようだ。

 松浦三段は悲観派のようだが、将棋はもともとしぶといものがある。結論を出さないような指し方を身につけたい。平井三段は小気味よい将棋で粘り強さもある。弱点は中盤から終盤にかけての線の太さだろうか。ときどき迫力のない手を指すことがあるようだ。福田初段は一局の将棋で、一度は全体を見直すことが必要だ。自分の将棋を指す心がけだろうか。すいすいとこなして次があると思って指している傾向があるようだ。

 将棋は緻密さが必要で、自分が勝つ手を考えるのでなくて、局面でどう指すのが最善手なのか・・そう心がけて指す方が断然よい。相手のミスで勝つことが多いので、どうしてもそれを期待する指し方になってしまう傾向がある。だからひとりよがりになることが多いのだ。ときにそれで通ってしまうので、ついつい横着になってしまうのだ。

 全体を考えて、この局面ではどう指すのがフィットしているのか、最善なのか、それを探るのが大局観と読みである。有段者ではこの訓練が必要だ。
posted by モリノブ at 22:54| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日曜コースA 5月29日

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日曜コースA 5月29日

◎日曜コースA 5月29日
10:00〜12:00

成績優秀者=刈屋直隆14級5−1 鈴木12級4−1 松村響11級4−1 酒井5級5−2 飯田準3級3−1 吉村準六段2−1 松浦三段2−1 浅沼3級3−2 松村蓮17級3−2 中井11級4−3 

指導対局勝者=吉村準六段(角落ち、西田三段)武内2級(三枚落ち、森七段)浅沼3級(三枚落ち、森七段)古南6級(五枚落ち、森七段) 薄翔大15級(六枚落ち、森七段)山辺15級(六枚落ち、森七段) 刈屋明日香20級(八枚落ち、森七段)田邊煌人20級(八枚落ち、森七段)

昇級者=松村響11級⇒10級 刈屋直隆14級⇒13級 刈屋明日香20級⇒19級

☆27名(見学3名)出席だった。低学年の子どもが増えたせいもあって、にぎやかになってしまう傾向にあるのだが、急所はきちんと見据えていきたいものだ・・将棋以外の悩みが出るのは、やや全体にロスのようでもったいない。きちんと将棋に集中しよう。

 松村響11級が10級に昇級した。最近は実力がついてきて、成績もよくなっている。刈屋直隆14級はやや力不足が気になっていたが、この日は勢いがあったようだ。これをきっかけに奮起してほしいものだ。刈屋明日香20級も充分に指せるようになった。終盤はまだ仕方がないが、そこそこの力はついてきているようだ。

 鈴木12級は真面目な姿勢に好感が持てる。成績も上向いている。酒井5級もようやくピッチが上ってき始めた。中盤で崩れないようにしたい。飯田準3級もいつのまにかここまで上ってきた。終盤の課題はまだまだだが、中盤にたくましさは出てきた。吉村準六段は五局は指すようなペースを持ちたい。松浦三段も同じで、もう1,2局対局数を増やしたい。流しながらも勝つような意味である。

 浅沼3級は終盤がまだまだ向上心を持って取り組みたい。中盤は粘り強くなった。松村蓮17級は淡々とした中に、らしさも出てきている。やはりまだまだ詰め将棋不足だ。中井11級は一日にあと1敗を防げば昇級ペースである武内2級は中盤で幅の広い指し方がほしい。終盤は力があるが、そこまでに形勢を損ねているようだ。古南6級はどこかで強気に徹すればよい。

 薄翔大15級は序盤の形は出来ているが、中盤にていねいさがほしい。山辺15級はもう少し勝ってもよい内容だ。田邊煌人20級はもう少し集中すれば、もっと勝てるだろう。ようやく攻める気持ちが出てきている。

 徐々にではあるが、全体の勢力地図も変わってきているようだ。全体ではレベルアップしているが、個々にはパワー不足のような気がする。あきらめが早いと言うか、欲がない指し方をしている子が多いようだ。小さなプラスの積み重ねが将棋には大切なのだ。

 大きな動きとは、駒が派手にぶつかったり、大駒が飛んだり跳ねたりめまぐるしい戦いのことを言う。それでもいいのだが、小さな動きの戦いも大事だ。小さな動きの戦いとは、歩を進めたり、金銀をコツコツ動かすことである。大きな動きよりも、小さな動きをきちんとするのが、将棋の急所かもしれない。
 全部を理屈では説明できないが、階段を歩くようなもので、三段跳びや四段跳びは危険なのである。コツコツ一段ずつ上っていくのがいいのだ・・
posted by モリノブ at 22:20| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

土曜コース 5月28日

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 土曜コース5月28日

◎土曜コース 5月28日
10:00〜12:00

成績優秀者= 奥田準初段3−0 福井5級5−1 岡川7級5−2 獺ヶ口準五段2−0 薄準三段2−0 野条準2級4−2 岩瀬12級4−2 奥野元太13級4−2 遠藤初段2−1 片山17級4−3

指導対局勝者=獺ヶ口準五段(試験、角落ち、藤原二段)浅田5級(五枚落ち、森七段)岡川7級(五枚落ち、森七段) 伊藤13級(六枚落ち、森七段) 片山17級(七枚落ち、森七段)田邊煌人20級(八枚落ち)

昇級者=獺ヶ口笑保人準五段⇒五段 遠藤昂晶初段⇒準二段 野条耕太郎準2級⇒2級 片山拓海17級⇒16級

☆24名(見学1名)出席だった。徐々に世代が変わっている?傾向もあるようだ。全体の雰囲気はもうひとつかもしれない・・集中の度合いがまだまだ物足りない気がする。

 獺ヶ口準五段が五段に昇級した。力はついているが、ときどき内容が悪くなるのが気になる。ともかく調子のいい悪いでなくて、自然に指して強さを出すことが大事だ。遠藤初段も充実しているようだ。中終盤にたくましさが加わってきているのが心強い。野条準2級はもっとハイペースで昇級してもいい力がある。片山17級はコツコツ前向きな面が実っているのがうれしい。

 奧田初段は安定してきたが、まだ上位陣には苦戦しているようだ。福井5級は調子が上ってきた。課題の中終盤で踏み込めばもっと伸びるだろう。岡川7級もしっかりしてきた。課題は序盤から中盤のあたりだろう。薄準三段は全体にまだ実力をつけないといけない。指し手にていねいさが必要だろう。岩瀬12級は少し手ごたえがでてきている。ときどき集中を欠くので注意しよう。

 

 奥野元太13級はまだまだ力不足だが、気合のよさがあるので、いい感じで勝っている。浅田5級はやはり終盤だ。アドバイスすればすんなりいけるので、自信を持つことだろう。伊藤13級も中盤から手拍子が多いので、じっくり腰を据えたい。田邊煌人20級は途中から集中を欠いてしまうようだが、それを克服すれば指すのはいける。

 なかなか自分の弱点を直すのは大変だが、将棋は長所を伸ばすのもあるが、大きな弱点を直したほうが棋力アップにつながるように思う。悪手といいうよりもミスなのである。ミスは直るものだ。悪手は技術的なものなので、時間がかかる。ミスは不注意からきていることが多いのだ。

 攻める、得をする、玉を守る、駒を取らさない、ミスをなくせば、今度大切なのは細かいプラスの積み重ねである。そういう風に将棋を指すのはけっこう緻密さとセンスがいる。
 
 指導していると、ミスは指摘する。悪手は指摘しない・・この区別は難しいが、いずれにしても棋力の高さに関係なく、注意力散漫では勝てないのだ。将棋は繊細さと大雑把さのバランスの取り方が難しいゲームなのである。

posted by モリノブ at 18:38| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月27日

木曜入門教室 5月26日

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 伊丹の荒牧のバラ園 2011,5,26

◎木曜子ども入門教室
 ピピアめふ 16:15〜17:45

成績優秀者=小林17級3−0 佐治22級2−0

指導対局勝者=なし

昇級者=小林昌樹17級⇒16級

☆10名出席だった。入門教室は16:15〜17:45までで、ピピアめふ4F会議室Bである。シネピピアの隣である
 ようやく内容も定着してきたが、@大盤解説(攻め、歩の手筋)A指導対局、この日は坪井1級と分れて五面指しだった。手合いは八枚落ち〜五枚落ちである。一局目は勝負で二局目は少しヒントを交えて行なっている。B子ども同士の昇級戦で、手合い割で駒落ちもしている。持ち時間は各五分で切れ30秒だ。終ると様子を観て指導対局もおこなっている。

 小林17級は指導対局でも中盤までうまく指すことが多いが、終盤に入ると競り合いの経験がないようで、力を出し切れないようだ。冷静に指すのが課題だ。佐治22級も中盤までの攻防はまずまずなのだが、終盤に入るとめきいり崩れてしまう。しかし少しづつ成長の跡もうかがえるようになってきた。

 このクラスは25級から始まり、規定の成績で昇級していくシステムだ。初めは駒の動かし方もおぼつかない子もいるが、体験の積み重ねが大きくて、徐々に形になっていくものだ。このあたりは子どもに拠って棋力向上の幅が異なる。早い子も居れば時間のかかる子もいる。大切なのは無理をしないで、自分のペースを保つことである。

 指導する側もその辺は根比べである。子どもは何かのきっかけでおお化けするもので、その時期は個人差がある。継続していけるかどうかの判断は、将棋が好き、詰め将棋が好き、将棋を指すのが好き、このどれかが当てはまればほぼ大丈夫だろう。

 入門から初心の頃は、何がわかっていないか、それがポイントである。 
posted by モリノブ at 15:06| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月25日

日曜伊丹コース 5月22日

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 伊丹日曜コース 5月22日

◎伊丹日曜コース 5月22日
9:30〜11:30

成績優秀者=古閑10級5−1 崎山12級5−1 加藤亮介二段4−1 尾上知也四段3−0 浅沼3級3−1 戸田3級3−1 尾上友亮1級2−1 安孫子5級2−1 

指導対局勝者=岡川7級(五枚落ち、森七段)前田17級(七枚落ち、森七段)

昇級者=古閑祐哉10級⇒9級 崎山諒介12級⇒11級

☆17名出席(見学1名)だった。この日は指導が石川優太初段、山口孝貴4級と森七段が担当した。手合いは子ども教室卒業の細川輝明六段である。指導陣は珍しいメンバーだが、奨励会の例会の翌日だったので手伝ってもらった。

 古閑10級が好調を持続して9級になった。停滞することなくどんどん昇級していくのは頼もしい。指導対局の感じでは、もう少し上位陣との対戦が出てくると苦しいかもしれない。でも勢いのある将棋である。崎山12級もこのところひたむきに打ち込んでいるのが伝わってくる。その成果がでているのだろう。

 加藤亮介二段はどこかで吹っ切れたように勝ち始めている。自分の不得意の局面でも力をどう発揮させるかが課題だろう。尾上知也四段は一度崩れてから?また再発進である。駒落ちが不得手なのが気になる。浅沼3級も常にほどほど勝っているようだ。中終盤の瞬発力がほしい。戸田3級もここにきて頭打ちのようである。強くなる要素は持っているので、どう向き合うかが問題だろうか。

 尾上友亮1級は着々と白星を重ねている。その気持ちが続くように・・そうあってほしいものだ。岡川7級は宝塚の教室の振り替えで初めて来たようだ。難しい局面の方があっさり切り抜けているので、守りをしっかりこなしたい。安孫子5級も守りに弱点がある。いい線までいくのだが、大切なのは後の「一押し」である。

 将棋は基本的にはどの戦形で指してもいいが、底にある「大局観」が問題である。そういう意味でじっくりと指す時間があればいいのだが・・

  将棋は@終盤の強さA序盤の作戦のうまさB中盤の戦い、この順番で棋力が決まっていく面がある。まずは終盤が強くないとなかなか勝てないものだ。次は序盤である。序盤は得意戦法を持つのが大きい。そして中盤だが、これは形勢が傾き始めたときに、臨機応変の対応ができるかどうかが大きい。
 
 子ども教室の子ども達もたいていは、詰め将棋のレベルが棋力差にほぼつながっているはずだ。これだけは鍛えないと身につかない。序盤は将棋の本を見るのが好きだとうまくなっていく。中盤は感覚の問題もあるので、大切なのは気持ちだろうか。一心に向き合っていくと、何となく実戦の独特のカンが働くようになっていくものだ。
 

 
posted by モリノブ at 23:12| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月19日

日曜コースB 5月15日

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三田の永沢寺にある「花のじゅうたん」の庭にあった。

◎日曜コースB 5月15日
13:00〜15:30

成績優秀者=松本二段4−0 吉村準六段3−0 福田初段3−1 

指導対局勝者=福田初段(二枚落ち、阪上二段) 

昇級者=なし

☆7名出席だった。阪上二段が指導で、坪井1級が手合いだが、人数が少ないので坪井1級も指導するように言ってあった。

 松本二段が久し振りの4連勝である。指し口のパターンが似ているのが弱点である。ツボに入ると強いものがある。課題は中盤の幅の広さだろうか。吉村準六段も好調を持続している。福田初段が着実に力を付けているが、そろそろ有段者にも勝ちたい。

 中野二段はこのところ成績がよくないようだ。実力を発揮できていないのは、中盤の駒組みがうまくないところが原因だ。岩井準2級は対局数が少ないのでピッチが上らないが、実力は十分にあると思う。奥田準初段もやや停滞気味だが、ここが踏ん張りどころだ。田川竜也準1級も鋭さが隠れているが、やはり中盤で形勢を損じているケースが多いようだ。

 ちょっとしたことで勝ち負けが入れ替わるのが将棋の怖さだが、勝っているときは何故か相手が間違えるのもで、負けているときは何故か自分が間違えるものなのだ・・こういうときはとにかく、ていねいにさしてミスを少なくすることを心がけたい。その内に流れが自分に向いてくるようになってくる。


  
posted by モリノブ at 14:52| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日曜コースA 5月15日

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 三田市の永沢寺の牡丹 2023,5,13

◎日曜コースA 5月15日
10:00〜12:00

成績優秀者=平林9級6−0 奥野元太14級6−1 吉村五段2−0 酒井5級4−1 鈴木13級4−1 古南7級4−2 中井12級6−3 刈屋直隆14級5−3 浅沼3級3−2 

指導対局勝者=吉村五段(角落ち、昇級試験 坪井1級)

昇級者= 吉村萌杏五段⇒準六段 古南維宣7級⇒6級 平林雄馬9級⇒8級 中井大貴12級⇒11級 鈴木庸介13級⇒12級 奥野元太14級⇒13級

☆24名出席(見学1名)だった。指導は坪井1級で、手合いが阪上二段。森七段は京都の将棋大会の審判の仕事だった。大阪の方で「阪田三吉杯将棋大会」があったので、少ないかと思ったが、いつもと変わりなかったようだ。

 吉村五段がようやく昇級試験を突破して、準六段に昇級した。実力はあるのでどう力を出し切るか、どう好不調の波を少なくするかである。古南7級もぐいぐいと結果が出始めたのはうれしい。一気に突き抜けてほしいものだ。平林9級はセンスのいい将棋で、この勢いを大切にしてほしい。中井12級もエンジンがかかってきた。鈴木13級はまだ入会してまもないが、ジワジワと好調になってきた。地道そうなタイプなので楽しみである。奥野元太14級は少々荒っぽさがあるが、勝ち星を体験して自信につなげていってほしいものだ。

 酒井5級は勝ち星が先行しているタイプだが、あと一勝が足りない感じだったので、この感じで走ってほしい。刈屋直隆14級は終盤がやや非力な印象なので、もう少し実戦の体験が必要のようだ。浅沼3級も少し白星が少ない?やはりこれから上に行くには、中終盤の攻めのパワーを磨きたい。

 やはり下の級の子ども達がやや騒がしかったようである。そういうときは成績が偏る傾向にあって、騒がしくても平気な子もいれば、集中出来ていないので黒星ばかりの子もいる。自分のペースをつかんで、回りに左右されない意志が大切だが、なかなかそうもいかない・・おしゃべりはたいていの場合、2〜3級実力を下げてしまうものだ。逆に気持ちの上で集中して気合が入れば、2〜3級は上の実力を発揮できるものだ。

 内容で言うと、集中できていないと雑になりやすくて、ミスも多くなる。将棋はいかにミスをしないかのゲームでもあるので、ミスがミスを呼び、崩れてしまうのだ。今は全体では棋力アップしていると思う。将棋は肝心の急所の局面があるが、そのときにどう対応するか・・これが大事だ。

 雑になってしまうのは、次に自分の指す手がわからないこと、次に相手の手がわからないこと、このあたりが原因だ。これを「読み」という。読むのが楽しいのが将棋の面白さでもある。けっして偶然でなくて、先を読んで戦うことができる・・
posted by モリノブ at 13:41| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月18日

土曜コース 5月14日

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 土曜コース 5月14日

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 土曜コース 5月14日

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 金太郎は朝と夜に部屋に出て遊ぶ。遊び出すとケージに戻りたくないので、昼間は出ると捕まえにくい。暗いと目が見えないので捕まえやすい・・

◎土曜コース 5月14日

成績優秀者=獺ヶ口準五段2−0 福井6級2−0 野条準2級3−1 遠藤初段2−1 吉田9級2−1 日詰10級4−2 飯田準3級3−2 平野6級3−2 松村響11級3−2 岩瀬13級3−2 白井5級4−3

指導対局勝者=平野6級(五枚落ち、森七段) 則包7級(五枚落ち、千田三段) 松村蓮(七枚落ち、千田三段) 片山17級(七枚落ち、森七段) 田邊煌人20級(八枚落ち、森七段)

昇級者=白井岳歩5級⇒4級 福井佑弥6級⇒5級

☆25名出席だった。指導が千田三段で、私が補佐。手合いは阪上二段だった。白井5級が4級に昇級した。少し時間がかかったが、それでも遅くはない。実力のバロメーターに幅のあるタイプで、強いときは2級、弱いときは8級になってしまうようだ。集中次第だろう。福井6級はなかなか昇級しそうで出来なかったが、安定はしている。課題は終盤の踏み込みである。

 野条準2級は大局観のいいタイプで、もっと勝てるはずである。遠藤初段は局数が少ないので手間がかかっているが、地力はついている。早く勝つテクニックがほしい?しかし自分のペースもあるので通すのもよい。吉田9級も波があるが、力はついてきている。日詰10級はややたくましくなってきている。課題はやはり終盤の力だ。飯田準3級は中盤の終わり頃で、やや甘い指し方が出るようだ。それでも次第に克服しているのがえらい。

 平野6級はアドバイスすればわかるカンのよさがある。中盤での辛抱が大切だ。松村響11級はそろそろもっと上ってもよい。欲を出そう。岩瀬13級は独特の序盤だが面白い。攻めにはもっと勝てるはずだが、詰め将棋のトレーニングを増やしたい。田邊煌人20級は教室が終るまで持ちこたえるようにしたい。指すのは大丈夫だ。終盤の詰みも時間をかければわかっている。

 全体に実力がついてきて、どのレベルでも連勝して昇級まで勝ちきるのが難しくなってきているようだ。だから3−2や2−1が多いのだろう。こうなると昇級は、いったんチャンスがくると逃がさないようにしたいものだ。そのためには教室の間の2時間を、集中を切らさないようにしたい。どうしても年齢が低いと崩れてしまう面はしょうがないが、少しずつでも我慢を覚えると、飛躍的に棋力が伸びていくものだ。 

 将棋は微妙なものでちょっとしたことがきっかけで、コツを掴むことがあれば、少し緩んだだけでも後退していくこともある。それくらい気持ちを持ち続けるのが難しいものだ。きわどいところの攻防が勝敗を分けるもので、@注意力A我慢心B果敢な気持ち、それも大きい。

 将棋を通じて、強い気持ちを持ってほしいものだ・・

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子ども入門教室 5月12日木曜

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 金太郎のぶら下がり


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 金太郎の鉄棒?

◎将棋 子ども入門教室 5月12日

 場所=ピピアめふ5F会議室B(シネピピア側)
 日時=毎月第2、4木曜日 16:15〜17:45
 講師=森信雄七段、坪井祐二1級
 お問い合わせ=0797−83−2577 まで

成績優秀者=福田22級3−0 小林17級1−0(1引き分け)加藤25級2−1 

指導対局勝者=なし

昇級者=福田ほのか22級⇒21級

☆10名出席だった。入門教室も少し軌道に乗ってきたので、これから結果を掲載予定。但し昇級規定は25級〜20級までは違っていて、20級からは子ども教室にあわせている。また引き分けがあるのも、入門教室の特徴で、引き分けは3回で1勝にする。

 福田ほのか22級が3連勝だが、指導対局では不安がいっぱい・・中盤のあたりで、序盤の攻めが出たりしている?ようだ。小林17級はすでに子ども教室に入っても大丈夫だが、終盤であせるクセがあり、気持ちのバランスを取ることが大切のようだ。実力はある。加藤25級は新入会だが、落ち着いて指している。
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 六枚落ち戦で下手の攻めが成功だが、ここから寄せきるかどうかは別の問題になる。玉を詰ますまでの力が必要だ。
 この日は坪井1級と分担して、駒落ち指導を重点にした。六枚落ちから七枚落ち、八枚落ちまで差し込む。どこで勝てるか・・九枚落ちも出てきたが、構わない。きちんと勝てる手合いがある・・そこからスタートしたほうがいいようだ。

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 子ども同士の平手戦で、序盤のミスで勝負がつくパターンだ。平手は@序盤のミスA中盤の駒損B終盤の玉の危険、寄せる力、入門から初級だとこれが勝負を分ける。
 
 この日は前よりも手ごたえがなくて、弱くなっている?気がした。連休があったので集中力が薄まっているせいもあるようだ。
 
 入門教室は@大盤解説A指導対局B子ども同士の昇級戦C大盤解説となっている。宿題の詰め将棋はいっぱいやって来る子が伸びていく。


 

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2011年05月10日

伊丹日曜コース 5月8日

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 伊丹日曜コース 5月8日

◎伊丹日曜コース 5月8日
9:30〜11:30

成績優秀者=古閑11級6−0 尾上知也準四段3−0 福浪初段3−1 尾上友亮1級3−1 池田10級3−1 中野準二段2−1 崎山12級4−3 

指導対局勝者=尾上知也準四段(飛落ち、昇級試験) 細井15級(六枚落ち)

昇級者=尾上知也準四段⇒四段 古閑祐哉11級⇒10級

☆16名出席だった。尾上知也準四段は将棋の内容はあまりよくなかったが、終盤であきらめないで食いついたのがよかった。総合力がついてきている。古閑11級も勢いをそのまま維持しているので、まだまだ走りそうだが、ていねいに指す様に心がけたい。終盤の粘りは級を越えているものがある。

 福浪初段も安定して来ているが、もう次をねらっても充分いけるだろう。尾上友亮1級はようやく初段が目前になったが、棋力に幅があるタイプで、2級〜二段くらいあるようだ?いい方を出せばどんどんいける。悪いときは集中を欠いて攻め急ぎのときだ。

 池田10級は回り道しても、急所に目が行くようになってきた。攻めに迫力が出ればもっといいだろう。中野準二段は足踏み状態だが、中盤の勉強不足で苦戦になるケースが多いようだ。潜在的な底力はあるので、惜しい。崎山12級も熱心さが伝わってくる。中盤であと一歩目を反らさないものがあれば、壁を越えられるだろう。細井15級はカンのいい将棋だが、攻めがやや雑なので損をしている。

 それぞれに特徴があるが、伊丹コースの子ども達は勝負強い面があるが、定跡や形にやや暗い?ようである。力で押してくるので、駒組みとか中盤を互角に乗り越えられればいける・・そんな雰囲気があるようだ。要するに雑さがあるのでとがめられると脆いが、持ちこたえるとたくましいのである。

 中盤できちんと指すのとどちらがいのか微妙だが、せめて互角の形勢で持ちこたえるようにしたいものだ。定跡を追うタイプは非力になる傾向もあるが、勝負は形勢のいい悪いを越えた部分で、粘り強さや、終盤の寄せの早さなどが必要になる。

 中盤のうまいタイプは終盤で相手が暴れたときに対応を間違えやすいし、序盤がヘタで終盤型のタイプは中盤で形勢を損じやすいものだ。そのバランスが難しい。弱点を強化するのもいいが、なかなか克服できないものだし、長所ばかりを伸ばそうとすると、ますます弱点が広がっていく・・
 
 序盤から中盤は大きな動きをしないように心がける。序盤から中盤は互角なら少し不利、指しにくい形勢なら敗勢、終盤は優勢だと互角、形勢不利なら必敗と、それくらいに思った方がいいだろう。

 

posted by モリノブ at 09:29| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月28日

日曜伊丹コース 4月24日

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 伊丹日曜コース 4月24日

◎伊丹日曜コース 4月24日
9:30〜11:30

成績優秀者=尾上知也準四段5−0 浅沼3級4−1 薄準三段3−1 尾上友亮準1級5−2 飯田準3級4−2 崎山12級4−2 古閑11級5−3 加藤亮介二段3−2 福浪準初段3−2 奥田友真準初段3−2 堀6級5−4 池田10級5−4 

指導対局勝者=福浪準初段(2枚落ち、試験指導対局) 尾上友亮準1級(三枚落ち) 細井15級(六枚落ち) 前田17級(七枚落ち) 


昇級者= 福浪巧真準初段⇒初段 尾上友亮準1級⇒1級 

☆20名出席だった。成績が全体に均衡になってきているので、昇級するにはまとめ勝ちが必要になっている。今回はいつもの成績上位者が一休みのようである?

 福浪準初段がようやくかろうじて昇級試験をクリアした。自分が勝ちたいときほど、手が伸びなくなる要素もある。こういう試験指導でプレシャーを味わいながら指すのが力がつくのだ。尾上友亮準1級も1級に昇級で、初段がぐっと近づいた感じだ。集中できているときは強い。

 尾上知也準四段は波があってときどき崩れるが、こうやってまとめ勝ちもあって、これは実力のある証である。駒落ちが苦手なようだが、攻めて勝とうと思わないで、全部の駒で戦う感じがよいのだ。浅沼3級も今回の昇級で吹っ切れて活躍してほしい。薄準三段も攻めの力はついてきたので、次はしっかりした受けだろう。

 飯田準3級は一時期は非力気味だったが、今は力強さも加わってきているようだ。崎山12級は後もう一歩で飛躍的に伸びる要素も持っている。古閑11級はいつもコンスタントに指しているが、成績はやや雑になっている・・加藤亮介二段は中盤の作戦にやや難ありだが、総合力では自信をもってよい成績だ。奥田友真準初段は以前よりも安定してきた。堀6級はいつのまにかここまで昇級してきた。勘がいいのでそれを活かしたい。

 池田10級は勝ち星先行のペースなのがよい。細井15級はもっと勝てるはずだが、終盤であっけないことが原因のようだ。粘り強く指そう。前田17級もどうしても終盤でまちがえてしまうケースが多そうだ。

 負ける原因はいろいろあるが、たいていは@終盤の危機感が薄いA序盤から中盤で玉をしっかり囲っていないB攻め急いで自滅気味になる。このあたりだろうか?

posted by モリノブ at 23:52| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

土曜特訓コース 4月23日

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 土曜特訓コースで指導の金太郎?


◎土曜特訓コース 4月23日

 @10:00〜12:00 A13:00〜15:00 B15:30〜17:30
 各4名が定員だが、この日は5〜6名だったので、少し早めに開始した。平手2局と駒落ちの対局だが、持ち時間は各15分切れ30秒だ。

 特訓のねらいは@平手の将棋を鍛える⇔中盤まで互角で戦えるようにする、A駒落ち一番手直り(勝つと駒を減らしていき、負けると落としていく)で将棋の力をパワーアップする。B普段の実戦不足を補うために、実戦のカンを養う。こういうところです。

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 ☆攻める前にもう一手、2二玉と囲っておきたい。

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 ☆3二金が遊んでいるので、後手の穴熊玉が薄い。少し攻め急ぎだ。

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 ☆こういう風に攻められると「筋に入った攻め」で受からない。こうなる前にどこかで反発したい。

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☆下手の大駒(飛角)が働いていない。攻めでも受けでも「大駒の働きが急所」になる。

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☆攻める前に、下手の玉をしっかり囲いたい。

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 ☆下手やや作戦があいまいだが、このままだと下手も悪くない。下手からは3八歩が好手になりそうだ。駒落ちで作戦負け気味のときは、どちらかいうと受けに回る感覚がよい。

  ◎特訓コースの日程
    5月21日
    6月 4日  6月18日

   土曜特訓コースは先着順なので、時間の都合にご注意下さい。




posted by モリノブ at 23:14| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月18日

日曜コースB 4月17日

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 日曜コースB 4月17日

◎日曜コース 4月17日
13:00〜15:30

成績優秀者= 平井三段4−0 薄準三段2−0 吉村五段2−1 松浦準三段2−1 中野二段2−1 岩井準2級2−1 

指導対局勝者=松浦準三段(昇級試験、飛落ち、西田三段) 平井三段(飛落ち、西田三段) 福田初段(二枚落ち、森七段)

昇級者=松浦寛太準三段⇒三段

☆9名出席だった。松浦準三段が待望の昇級である。今回も難産だったが、終盤での粘り腰が功を奏したようだ。崩れなければもともと実力はある。平井三段もまたピッチが上ってきた。気合のいい将棋で、中盤はやや受身過ぎて形勢を損じる不安があるが、終盤はピタリ相手を放さない感じで粘り強い。

 薄準三段もすこし崩れていたが、また星を持ち直したようだ。終盤でたくましくなったのが大きい。中野二段はやはり中盤がうまくない。勝負勘は抜群だけに惜しい。もう少し力を発揮する作戦をとれば、もっと上位のタイプである。岩井準2級はいい将棋を指している。終盤の寄せがもうひとつ不安な面はあるようだ。福田初段は終盤の粘り腰が出てきたが、まだ中盤の戦いがうまくないようだ。カウンターでなくて、初めから堂々と攻め崩す将棋を目指したい。

 少人数だがレベルは高いと思う。欲を言え中盤できちんと相手を攻め倒す将棋を心がけたい。やや受身がかっている傾向にあるので、局面をリードされやすいものがある気がする。全体に勝負強いのだが、前半はあぶなっかしいくて、相手次第の不安があるようだ。棋力があがっていくにつれて序盤が大事になってくる。
posted by モリノブ at 17:52| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日曜コースA 4月17日

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 日曜コースA 4月17日

◎日曜コースA 4月17日

10:00〜12:00

成績優秀者=武内2級4−0 松浦準三段2−0 加藤亮汰準二段3−1 福田初段3−1 鈴木13級3−1 薄翔大16級⇒15級 古南7級4−2 山辺15級4−2 野条準2級3−2 白井5級3−2 平林9級3−2 薄航大準三段2−1 

指導対局勝者=武内2級(三枚落ち、森七段) 古南7級(五枚落ち、森七段) 

昇級者=薄翔大16級⇒15級 

☆23名出席だった。日曜コースAは割と人数が安定しているようだ。以前はテーブルが2個だったが、最近は土曜コースと同じにしている。指導は西田三段で、手合いが阪上二段で、私が指導の補佐をする。

 薄翔大16級が待望の昇級だ。入会したときから上達してない?ので心配だったが、これをきっかけに伸びそうだ。中盤のていねいさがカギだ。武内2級は徐々に力が戻ってきている。もともとセンスはいいのでこれから楽しみだ。松浦準三段はまたも昇級試験で苦戦中だが、以前ほど泣きがはいらないのは、強くなった証だ。加藤亮汰準二段は最速のペースで昇級試験に入る。

 福田初段は終盤に粘りが出てきた。鈴木13級は新入会で地味な感じだが、素直そうで好感が持てる。一気に伸びてほしい。古南7級は常に終盤が課題だが、踏み込みを心がけたい。山辺15級はもっと上の級でも不思議でない。そういう雰囲気があるのがよい。野条準2級はほとんど負け越したのを見たことがない。地力のあるタイプだが、もっと伸びても不思議でない。

 白井5級は負けたときが後で崩れやすいので注意しよう。直感でなくて、読みの将棋に切り替えたいものだ。平林9級はセンスのよい指し方をしている。土壇場でのもう少しの力がほしい。薄航大準三段はようやくひとつの壁を越えた感じがする。後は中終盤での急所での我慢だろうか。

 大きな崩れや大きなミスをしないのが、まずは大切である。将棋はミスで決まるゲームだが、できるだけ大きなミスをしないように心がけたい。小さなミスはある程度仕方ないもので、その分、形勢にそれほどの差がなければ逆転は可能である。形勢互角を目指して指すのが目標・・なのがいいかもしれない。

 終盤で粘り腰が出てくると、勝率が飛躍的に上るはずだ。逆に終盤での粘りがないと、勝負にもろくなってしまうのだ。だから将棋は気持ちが大きく左右する面もある。雑いときは要注意で、盤面を観ていないことが多い。将棋はナマの実戦で生きものだから、常に新たな気持ちで取り組まないと好手も見逃してしまう。

 少し強くなったり、少し自信を持ち始めた頃が要注意で、伸びを止めるのが「慢心」と「奢り」なのである。それは棋力やレベルに関係なく誘惑されるものなのだ?「警戒」と「勇気」の気持ちを持って指したいものだ・・気持ちの持ちようで2ランクは上ったり下がったりするものだ。

 
posted by モリノブ at 17:21| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

土曜コース 4月16日

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 土曜コース 4月16日

◎土曜コース 4月16日
10:00〜12:00

成績優秀者= 福田初段4−0 酒井6級4−1 獺ヶ口準五段3−1櫻田6級3−1 福井6級3−1 飯田準3級4−2 松村響11級4−2 片山17級2−1 堀7級3−2 中山12級3−2 松村蓮18級3−2 

指導対局勝者=飯田準3級(四枚落ち、森七段) 福井6級(五枚落ち、藤原二段)松村響11級(六枚落ち、森七段) 松村蓮18級(七枚落ち、森七段) 

昇級者=酒井大晴6級⇒5級 堀真秀7級⇒6級 松村蓮18級⇒17級

☆27名出席だった。指導が藤原二段で、手合いが阪上二段、私は指導の補佐をする。人数によって指導する局数が変わって来る。

 酒井6級が昇級だが、もともと成績は安定している。あと一局が大変で、そういうときに白星を重ねられるのが実力だ。ようやく昇級した。これをきっかけに勝ち捲くってほしいものだ。松村蓮18級も待望の昇級だが、少し慣れてきたようで、これから期待しよう。福田初段が4連勝で、上位陣相手なので力をつけてきた感じだ。 獺ヶ口準五段は昇級試験だが、土曜日は人数が多くて無理なので後回しにする。

 櫻田6級はまたチャンスがやってきた。終盤の力強さはあるが、中盤が課題だ。飯田準3級は指導では今日は強かった。中終盤の踏み込みがでてきたのがよい。松村響11級は力もついてきて内容もよくなっている。これから楽しみだ。片山17級はマイペースタイプだが、もう少し局数をふやしたい。堀7級は伊丹教室の振り替えだが、総合ではいいものが出てきている。形勢を悲観しないことだろうか?6級に昇級をいいきっかけにしたい。中山12級は昇級ペースである。あと一勝が大切だ。

  全体に力が接近の傾向にある。そのために昇級者が少ないが、みんな概して成績は悪くない。
  指導対局は勝つと白星で負けても黒星はつかないが、そういう意味では白星がやや少ない気がする。勝てそうで勝てない内容が多いのだ。決めの甘さがあるのが残念だ。もっとも勝ちきるのが難しいのは棋力のレベルに関わらず大変である。

 勝負を決めるのは@終盤の詰め、寄せが早いA中盤で玉を囲っているB大きな駒損をしないCきちんとした攻めが出来るD急所はしっかり受ける、こんなところだろうか。その逆に負ける要素は何か・・@終盤の寄せや、玉を詰ますのがわかっていないA居玉でしか戦っていないB大きく駒損をしてしまうC無理な攻めをしてしまうD受けがうまくない、ことなどだろうか。

 手拍子で指さないことと、素早く指すこと・・これは矛盾したような言い方だが、そのとおりなのである。集中していると素早くさせるし、雑念が入っていると手拍子で指してしまうものなのだ
posted by モリノブ at 16:39| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月17日

入門教室 4月14日

☆昨年の秋から開講した入門教室です。まだ試行錯誤で、指導しながらあれこれ工夫したり失敗したりの状況でしょうか。力を入れて取り組んでいるのですが、初心者への指導はまだまだ自分でもうまくない?ことを痛感します。教える側は力んでも手抜いてもタダメですね。
 大きなパワーでなくて、コツコツした内容で成果、効果がでるように取り組んでいます。これから入門教室の方も掲載していきます。


 ◎森信雄七段の 将棋 子ども教室

    対象    初心者〜初級者 
初心者の子ども中心です 
    日時    毎月第2・4木曜日 16:15〜17:45 
90分)
    場所    
ピピアめふ 5F「会議室B
    シネピピア側です受講料    月額 3000円
           
                        入会金 2000円
 
    講師    森 信雄七段(日本将棋連盟棋士)
       
           坪井祐二1級(奨励会) 
    お申し込み・問い合わせ   0797−83−2577 森 信雄
 ☆↑案内ちらしです。


◎森信雄七段の

     将棋 子ども入門教室   H23年4月〜6月

     16:10受付開始 詰め将棋答え合わせ
     16:15 開講      説明 あいさつ
      16:20 大盤による解説
      <攻めて勝つシリーズ4月〜6月>
 
      16:30 指導対局<駒落ちと平手>
 
      17:00 子ども同士の対局<昇級戦>
 
      17:40 今日のまとめ=大盤解説
 
      17:45 終了 
大盤による解説  予定

4月14日

@攻めて勝つ=駒落ち 数の攻め
   28日A攻めて勝つ=平手 数の攻め
5月12日B攻めて勝つ=歩の手筋
   26日C攻めて勝つ=歩の手筋
6月 9日D攻めて勝つ=終盤の手筋
   23日E攻めて勝つ=終盤の手筋
 指導対局森信雄七段と坪井祐二1級による指導対局をします
※指導対局では勝てば成績は〇で、負けても成績には入りません。
  子ども同士の対局
 原則はチェスクロックを使っての対局です。
 持ち時間各5分切れ30秒
 勝負が付かないときは判定します。
 引き分けは3回で1勝
 

 ☆入門教室昇級規定     
 H23年4月改正 入門教室に入れば25級からスタートします。 
 新入会は1ヶ月後に認定します。
 ※21級までは将棋グッズ、20級からは駒のキーホルダーをプレゼントします。

25級

2連勝        
24級2連勝 3−2   
23級2連勝 3−2
22級3連勝 4−2
21級3連勝 4−2
20級ここからは子ども教室の規定に準じます

☆↑三ヶ月単位の教室の内容です。

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posted by モリノブ at 19:57| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月12日

伊丹日曜コース 4月10日

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 伊丹日曜コース 平成23年4月10日

◎伊丹日曜コース 4月10日
9:30〜11:30

成績優秀者=古閑12級6−1 戸田3級5−1 尾上友亮準1級4−1 飯田準3級4−1 尾上知也準四段2−0 薄準三段4−2 西尾14級5−3 崎山13級4−3 

指導対局勝者=尾上友亮準1級(三枚落ち) 崎山13級(六枚落ち)

昇級者= 池田諒政11級⇒10級 古閑祐成12級⇒11級 崎山諒介13級⇒12級 西尾宗真14級⇒13級

☆16名出席だった。今日は昇級者が多かった。全体に活気が出てきて、動きがあるのはいい傾向だ。これからも刺激しあってレベルアップしてほしい。

 池田11級が10級に昇級した。まだ中終盤は甘いが、総合では強くなっている。詰め将棋が課題だろう。5手詰めにチャレンジしたい。古閑12級はコンスタントな昇級である。攻め好きでバランスもよいので、安定感がある。崎山13級も中盤の形が出来てきたので、パワーを発揮できると強いものがある。西尾14級はしぶとく指すのがよい。まだ崩れるときがあるが、これから期待しよう。

 戸田3級はすでに有段者の力があるが、中盤がうまくない。尾上友準1級は部分的には強さが光っているが、崩れる脆さがあるのが惜しい。飯田準3級は終盤をパワーアップしたい。五手詰め以上の長い問題にチャレンジしたい。尾上知準四段は急所での踏みこみだろうか、粘り強さがほしい。
 薄準三段は徐々にレベルアップしているので、確実さを身につけたい。上手を持ってもきちんとさせるように幅を広げたい。

 自分の得意なものを身につけて戦うのがいいのだが、まずは「攻め倒す」トレーニングが必要で、序盤から中盤の仕掛け、そして終盤だ。どちらもなかなか優勢から勝ちきれないのだが、そこに問題がある。成功のイメージトレーニングが大切のようだ。

 心がけるのは@相手のミスで勝つのでなくて、きちんと攻め倒すA優勢で駒得してから、玉をきちんと寄せきる、B相手を詰ますか、必死をかけるか、詰めろをねらうか目的を持つようにする、ことなどだ。

 あまり対戦をしたことはないが、たまにコンピューター将棋をすると、見事にミス待ち将棋の気がした。こちらが間違えるのを予測しているように、そしてまた必ずミスるのだ。将棋はミスを誘うゲームかと思うくらいである。逆にいうと、遅くとも確実にきちんと攻めるのができていないと、まず勝てないのだ。あまり知らないので実際はどうなのかわからないが。
posted by モリノブ at 23:02| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

土曜コース 4月9日

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土曜コース 4月9日

◎土曜コース 4月9日
10:00〜12:00

成績優秀者=吉村五段5−0 浅沼準3級3−0 獺ヶ口準五段2−0 則包7級2−0 酒井6級3−1 白井5級2−1 福井6級2−1 片山18級2−1 田邊14級4−2 深海18級4−2 尾上友亮準1級3−2 中山12級3−2 

指導対局勝者=浅沼準3級(四枚落ち、坪井1級) 酒井6級(五枚落ち、坪井1級) 浅田6級(五枚落ち、森七段) 吉田10級(六枚落ち、森七段) 日詰10級(六枚落ち、森七段)深海18級(七枚落ち、森七段)


昇級者=浅沼立輝準3級⇒3級 浅田小春6級⇒5級 田邊歩夢14級⇒13級 片山拓海18級⇒17級 深海 澪18級⇒17級

☆30名出席だった。人数の割にはまずまずの出だしだったのだが、途中から騒がしくなってしまったのは残念だ。将棋は静かな環境がいいのだが、もったいない・・かといって叱ってばかりいるのも苦手である。ポイントは将棋に目が入っているかどうかなのだ。

 浅沼準3級がようやく3級に昇級した。いつも好成績だが、あと一歩の決め手に欠けていた。終盤のパワーが課題だ。浅田6級も初の昇級だ。中盤まではうまいが終盤がまだ不足のようだ。でも指摘したことをきちんと守れるので楽しみだ。田邊14級もいつのまにか力がついてきている。まだ幼い面があるが、将棋はしっかりしてきた。片山18級も足踏みしていたが、マイペースタイプでこれから伸びていくだろう。 深海18級は新入会でさっそくの昇級だ。

 吉村五段は5連勝と、指すピッチがあがってきたのがよい。獺ヶ口準五段はもう少し対局数をふやしたい。軽く流しても勝つのが課題だ。ときどきはヨミよりも直感で指したい。則包7級はもう少し局数をふやしたい。酒井6級はそろそろ昇級しそうなペースだ。白井5級はいい面が出始めたが、まだまだ雑さがある。勢いをもてばそれも帳消しだが。福井6級ももう二局くらい増やしたい。尾上友亮準1級はあせると結果がよくない。腰をすえれば強い。吉田10級も今日は対局数が少ない。日詰10級は中盤で慎重さがほしい。 

 子ども達の将棋のだいたいのクセはわかってきたが、いい面が出るときと悪い面がでるときがあって、波がある。すこしでも勝ちたい欲や、強くなりたい欲が出始めると結果も伴うものだ。将棋は気持ちの持ち方で棋力に幅が出る。あきらめないでコツコツ前向きに取り組むことだ。

 技術的には難しい局面で腰をすえることが大切だが、子ども達の将棋はまず手拍子が多い傾向にある。勘所というか、将棋は急所を見据えることが肝心で、それが勝負勘である。伸びるか伸びないかはそんなところが分かれ目になる。

 せっかく将棋教室に通っているなら、強くなってほしい、強くなりたいという気持ちを持ってほしい。どんどん強い相手や指導対局でぶつかてほしいものだ・・私は段級が上や下にこだわりなく、チャレンジ精神のある雰囲気が好きだ。
posted by モリノブ at 16:47| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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