2014年06月19日
将棋教室の日程 H26年6月〜9月
<土曜コース> 6月14日 7月12日 8月9日 9月13日
28日 26日 23日 27日
*一般向け土曜教室は同じ日程で13:00〜17:00です。(有段者は参加可)
<日曜コースAB> 6月 1日 7月13日 8月10日 9月14日
15日 27日 24日 28日
*午前の部=日曜コースA10:00〜12:00 午後の部=日曜コースB13:00〜15:30<伊丹日曜コース> 6月 8日 6月29日(変則です) 8月17日 9月7日
22日 7月20日 31日 23日(祝火曜)
*伊丹将棋センター 072−778−6354 9:30〜11:30
*駐車場有<木曜入門コース> 6月12日 7月10日 8月14日 9月11日
26日 24日 28日 25日
*ピピアめふ5F会議室B(シネピピアの隣の部屋です) 16:15〜17:45
<子ども教室チャンピオン戦>参加自由、10時厳守 10:00〜12:00
第6回6月21日 第7回7月19日 第8回8月30日 第9回 9月20日
<土曜特訓コース> 6月21日@13:00〜A15:30〜棋力アップ目指すコースです
各5名まで先着順 7月19日 8月30日 9月20日2014年05月12日
3月後半、4月、5月前半の昇級者
☆3月後半、4月、5月前半の昇級者
2014年04月13日
2014年03月21日
H26年2月〜3月前半の昇級者
☆平成26年2月〜3月前半の昇級者
尾上友亮準三段⇒三段 遅いくらいの昇級、底力がある。
飯田和輝準三段⇒三段 終盤の破壊力がほしい。もうワンステップを期待。
信楽光希1級⇒準初段 総合力では上が望める、詰将棋力が必要だ。
刈屋直隆1級⇒準初段 終盤で押し切るパワーがあればもっと望める
廣島竜太2級⇒準1級 早指しで決断力を養いたい。筋のいいセンスがある。
浅田小春2級⇒準1級 攻めは強い、受けが課題だ。
小林昌樹4級⇒3級 中盤から粘り強く指せば伸びる。
岡本吉晃6級⇒5級 終盤力がほしい。内容はよくなってきた。
今廣 匠8級⇒7級 指し方がやや単調なので、中盤で腰を据えたい。いいペースだ。
日向野悟志8級⇒7級 実力はかなり上である。粘り腰が出ればもっと勝てる。
山田凉ノ介9級⇒8級 安定した指し方ができている。終盤が課題だ。
川口凛太郎9級⇒8級 中盤で踏み込みたい。迷わないこと。
谷本佑樹9級⇒8級 強弱がはっきりしている、弱点を減らしたい。
浅田瑚央10級⇒9級⇒8級 将棋にパワーがある。ていねいさがほしい面はある。
今出隆之典13級⇒12級 攻めと受けのメリハリがほしい。いい面が出ると強い。
上田茂吉18級⇒17級 力はついているので、盤面に集中しよう。
門野功昇19級⇒18級 指導ではしっかりしている。平手の得意戦法がほしい。
山下優翔22級⇒21級 バランスがいい将棋で、終盤の力がつくと伸びるだろう。
中西皐惺23級⇒22級 攻めのパワーはあるが、受けが危ない。大きなミスを減らそう。
おめでとう!
☆子ども教室チャンピオン戦
第2回2,15 優勝尾上三段 二位 堀初段 三位信楽光希1級
第3回3,15 優勝野条二段 二位信楽直希5級 三位堀初段
教室の子どもなら誰でも参加OKです。上手に厳しい手合いなので、下手にチャンスあり!
第4回は4月19日、第5回は5月17日
2014年02月08日
2月のお知らせ 2月7日
なかなか「子ども教室の部屋」のブログが更新ができなくて、以前は毎回だったのに、今は月に数回になっています。子ども教室への熱が薄らいでいるわけでなくて?あわただしいからですが、今年は別の視点から更新をしていこうとも思っています。
☆第1回チャンピオン戦 1月26日結果
優勝 信楽直希5級 二位 尾上友亮三段 三位福田ほのか10級
チャンピオン戦は参加自由(子ども教室会員に限る)棋力に関係なく参加できます。
10:00〜12:00 五局指し 駒落ちは上手にきつい手合いにする
三位まで賞品あり
参加費 1000円(教室の三回コース以上は振り替え可)
次回日程 2月15日(土曜日) 3月15日(土曜日) 4月19日(土曜日)
☆土曜特訓コース
平手と駒落ちの指導対局で、棋力アップを目指すコースです。
2月15日(土曜日) @13:00〜15:00 A15:30〜17:30
3月15日(土曜日) @13:00〜15:00 A15:30〜17:30
参加費 1500円(教室の三回コース以上は振り替え可)
☆ピピめーる84号 「将棋入門とステップ」を書いています。ご覧ください。
☆ピピアめふ
春の将棋子ども入門・初級者教室
2014年3月23日(日)
入門教室 10:00〜12:00
初級者教室 13:00〜15:00
(駒が動かし方わかる方対象)
場 所:ピピアめふ5F 会議室B
参加費:2,000円
定 員:各24人 幼稚園・小学生対象
★参加賞として将棋グッズプレゼント!
お楽しみ抽選会あり
◆申し込み◆
電 話:ピピアめふ管理事務所
0797(85)2274(平日9時〜17時)
☆私の将棋ブログです。
「将棋入門エッセンス」
森信雄の日々詰将棋
2014年01月27日
H26年1月の昇級者
★H26年1月の昇級者
奥田友真準二段⇒二段
信楽光希準1級⇒1級
廣島竜太準2級⇒2級
加藤 輝8級⇒7級
谷本佑樹10級⇒9級
山田凉ノ介11級⇒10級⇒9級
仙波 航15級⇒14級
吉本裕晴17級⇒16級
中西皋惶24級⇒23級
おめでとう!
★奥田準二段は試験が長かったが、中盤まではうまく指せていても終盤の寄せで勝ち切れなかったようだ。これをきっかけに飛躍を期待したい。
刈屋準1級は一貫して攻めの姿勢は好感が持てる。そこでいったん緩むのが気になっていたが、その指し回しを克服すれば初段は近いだろう。
信楽光希準1級はバランスのいい将棋で勝負勘もよい。詰将棋を解く訓練を重点にすればもっと伸びるだろう。
廣島準2級は中盤のところで迷いが出てそれが気になるが、決断をよくすれば打開できるだろう。センスはいいので自信を持つことだ。
加藤8級は中盤までうまく指していることが多いのだが、終盤で無理攻めをしてしまうようだ。コツコツ攻めるように心がければよい。
谷本10級は勝負強いが、終盤の寄せが課題で、やはり詰将棋をいっぱい解くことだ。
山田11級は好調のハイペースで伸びている。総合的なバランスが良いみたいだ。詰将棋の分野で鍛えておけば上の級でも大丈夫だ。
吉本17級は常に攻めを心がけたい。駒をどんどん進める感じである。
中西24級は攻めの感覚はできてきているので、玉の守り、受けの手筋を覚えたい。実戦的な指し回しはたくましくなっているので、自陣の守りの駒に目を向けよう。
★少し世代の変化もあるが、今はいいセンスの子ども達が多いように思う。但し、そこからが問題で、@読みの力をつけるには詰将棋を解くAきちんと指すには戦法を覚えて、攻めと受けの駒を使いわけるBもっと強くなりたいときは、対局に集中する、ことなどでは物足りない‥面もあるようだ。
もう少しだけ盤上没我を目指したいものだ。もう少しだけ手を止めて考えたい。もう少しだけ盤面全体を見直したい。キリがないかなあ?
2013年12月29日
12月の昇級者
12月の昇級者(入門コースは11月Aから)
福田拓馬五段⇒準六段⇒六段
武内祐哉準四段⇒四段
白井岳歩1級⇒準初段
信楽直希6級⇒5級
薄 翔大8級⇒7級
木洸希8級⇒7級
宮元翔慶9級⇒8級
城根誠心10級⇒9級
今廣 匠10級⇒9級
川口凜太郎10級⇒9級
浅田瑚央11級⇒10級
今出隆之典14級⇒13級
小西修平16級⇒15級
仙波 航16級⇒15級
山下優翔23級⇒22級
中西皋惶25級⇒24級
おめでとう!
☆福田準六段は一気に二つ昇級した。力はついてきたので終盤の正確さが課題だ。
武内準四段は春先から指導をのぞいて48連勝の記録はすごい。
白井1級は準初段に昇級した。間合いを取らないのが弱点だが底力はあるはずだ。
信楽直希6級はカンのいい将棋で、もろさがあるがセンスはいい。
薄8級はバランスは好いのだが、攻めの迫力不足だ。
高木8級は正攻法のいい将棋で、腕力をつけたい。
宮元9級は個性的な将棋で、もう少し自然さを心がけたい。
城根10級は戦い上手だが中盤でひと呼吸おいて、終盤に切り替える面が必要だ。
今廣10級はいい感覚の将棋だ。どこかでいったん手を止めて、全体を見直したい。
川口10級は玉をしっかり囲うことを心がけたい。実力は持っている。
浅田11級はグイグイ指すのが心地よい。終盤の力をつけたい。
今出14級は勝率が高いわりに昇級ペースは緩い。急所の一番を踏ん張りたい。
小西16級はジワジワ力がついてきた。攻めの勢いを心がけたい。
仙波16級はややムラがあるようだ。中盤はオーソドックスに指したい。
山下23級は終盤を鍛えれば、もっと勝ちそうだ。いい将棋を指せている。
中西25級は序盤は危なっかしいが、中盤からは指しこなせている。
☆秋口から忙しくて、子ども教室の日記も大雑把になってしまったが、全体では徐々にパワーアップの兆しがある。ただし、序盤中盤は危なっかしいし、終盤は正確さが足りない傾向にあるようだ。もちろん棋力によって課題は異なるが、アドバイスするとしたら「ミスを少なくする」ことである。
将棋は好手で勝つのでなくて、ミスで相手が転ぶ・・このパターンが多いのだ。負けるときも自分のミスを咎められるのが、いちばん多いと思う。
「基礎をみっちり」ということは「詰将棋をコツコツ解く」これが積み重ねとなって大きな武器となる。テキストにも書いたが、将棋に集中する環境で、みっちり鍛えたいと思う!
2013年11月21日
10月11月の昇級者
☆10月11月の昇級者
浅沼立輝五段⇒準六段
武内祐哉三段⇒準四段 松本啓準三段⇒三段
飯田和輝二段⇒準三段
信楽光希2級⇒準1級
平野獏準3級⇒3級
松村響4級⇒3級
石田陽之輔9級⇒8級
刈屋明日香10級⇒9級 日向野悟志10級⇒9級⇒8級
谷本佑樹11級⇒10級 城根誠心11級⇒10級
浅田瑚央12級⇒11級
今廣匠12級⇒11級⇒10級
山田凉ノ介13級⇒12級⇒11級
藤本敦史14級⇒13級
仙波航17級⇒16級
門野功昇20級⇒19級
山下優翔24級⇒23級
山本亮25級⇒24級
おめでとう!!
今月は更新も遅れたので、まず昇級者のみ掲載します。
☆淺沼準六段は安定感が出てきて頼もしい。終盤の寄せのスピードが課題である。
武内準四段は勝率九割越えで快進撃。やはり中盤の緻密さがほしい。
松本三段は細かい攻めの食いつきが身上だ。集中力がカギになる。
飯田準三段は着実に伸びている。やはり終盤の破壊力がほしい。
信楽光希準1級はカンのいい将棋で、もっともっと伸びてよい。
平野3級は上手に対しての戦いぶりが不安だ。戦法が課題。
松村3級は調子を上げてきている。力はあるので楽しみだ。
石田9級は中終盤でもうひと踏ん張りしたい。粘りがあればもっと勝てる。
刈屋明日香9級は中盤のレパートリーが狭いので課題だ。腕力はある。
日向野8級は筋のいい将棋でグイグイ伸びそうだ。
谷本11級はもう少していねいさがほしい。終盤は力がある。
城根10級は戦い上手だが、終盤のパワーがほしい。
浅田瑚央11級はワンランクアップして力がついた。
今廣10級はバランスがよくて動じない強さがあるのがよい。
山田11級は勝負強く、洗練されている。このまま伸びてほしい。
藤本13級は中盤を見ているともっと上位でも不思議でない。
仙波16級は力がついてきて、白星が増えてきた。
門野19級は終盤で危ない面があるが、着実に前進している。
山下23級はまだ勝てないが、伸びそうだ。もう少し我慢。
山本24級は詰将棋で力をつけたい。
☆昇級は今までの成果で、これから昇級を目指すように、みんな奮起してほしいものだ。自分で壁を作らないことだ。案外こまかいミスで伸びを止めていることが多い。
2013年08月31日
9月以降の日程
☆9月以降の日程変更にご注意下さい。
伊丹コース、特訓コースは変更しています。
子ども教室日程 平成25年9〜10月 H25,8,31現在 |
<土曜コース> 9月14日(第2土曜) 10月 5日(第1土曜) 28日(第4土曜) 12日(第2土曜) *一般向け土曜教室は同じ日程で13:00〜17:00です。 |
<日曜コースAB> 9月 8日(第2日曜)10月13日(第2日曜) 22日(第4日曜) 20日(第3日曜) |
<伊丹コース> 9月 15日(第3日曜)10月14日(祝月曜) 29日(第5日曜) 27日(第4日曜) 伊丹将棋センター 072−778−6354 |
<木曜入門コース> ピピアめふ5F会議室B(シネピピア隣り) 9月12日(第2木曜)10月10日(第2木曜) 26日(第4木曜) 24日(第4木曜) |
<土曜特訓コース>*原則申込み先着順です。 @10:00〜12:00A13:00〜15:00B15:30〜17:30 9月 7日(第1土曜)★ 10月26日(第4土曜) 21日(第3土曜) ★は午後からのA13:00〜とB15:30〜のみです。 |
*欠席や振り替え、特訓コースの申し込みは早めに連絡ください。 |
2013年08月18日
木曜入門コース 7月11日 25日
金太郎
☆木曜入門コース 7月11日 9名出席
成績優秀者=城根14級5−0 川口11級4−1 仙波19級5−2 小西16級3−1
昇級者=城根誠心14級⇒13級
☆木曜入門コース 7月25日 8名出席
成績優秀者=城根13級6−1 谷本13級4−2川口11級4−3 仙波19級4−3 山本25級2−1
昇級者=今出隆之典15級⇒14級 仙波 航19級⇒18級
城根14級が快調に飛ばしている。冷静な指し口で安定感がある。今出15級はときおり我流が出るので注意。きちんと指せば力はついてきていると思う。仙波19級もいっときは伸び悩んでいたが、最近はしっかり指してきている印象だ。川口11級は中盤まではうまく指しているが、指導対局では攻め切れていない。終盤の踏込が足りないようだ。谷本13級も一発をねらうパワーがあるが、それに頼り過ぎのときもある。
入門コース出身者はみんな子ども教室に移っても成績がいいのが特徴だ。やはり六枚落ちの攻め筋をみっちり覚えているのが大きいようだ。
☆木曜入門コース 7月11日 9名出席
成績優秀者=城根14級5−0 川口11級4−1 仙波19級5−2 小西16級3−1
昇級者=城根誠心14級⇒13級
☆木曜入門コース 7月25日 8名出席
成績優秀者=城根13級6−1 谷本13級4−2川口11級4−3 仙波19級4−3 山本25級2−1
昇級者=今出隆之典15級⇒14級 仙波 航19級⇒18級
城根14級が快調に飛ばしている。冷静な指し口で安定感がある。今出15級はときおり我流が出るので注意。きちんと指せば力はついてきていると思う。仙波19級もいっときは伸び悩んでいたが、最近はしっかり指してきている印象だ。川口11級は中盤まではうまく指しているが、指導対局では攻め切れていない。終盤の踏込が足りないようだ。谷本13級も一発をねらうパワーがあるが、それに頼り過ぎのときもある。
入門コース出身者はみんな子ども教室に移っても成績がいいのが特徴だ。やはり六枚落ちの攻め筋をみっちり覚えているのが大きいようだ。
日曜コースA、B 7月14日 7月21日
☆日曜コースA 7月14日 19名出席
指導対局、手合い西田三段、佐和田1級
成績優秀者=淺沼準五段3−0 信楽光希準2級5−1信楽直希7級5−1 刈屋直隆2級6−2
奥田準二段3−1 今廣16級3−1 尾上準三段4−2 藤本14級4−2
加藤8級3−2黒岡10級4−3
指導対局勝者=淺沼五段(角落ち、佐和田1級) 奥田準二段(佐和田1級、飛香落ち)
昇級者=なし
☆日曜コースB 7月14日 6名出席
成績優秀者=福田五段2−1 中野準四段2−1
指導対局勝者=尾上準三段(飛落ち、西田三段
昇級者=なし
☆日曜コースA 7月21日 14名出席 指導 西田三段、指導、手合い森七段
成績優秀者=小林4級4−1 石田9級4−1 松村5級3−1 棚瀬10級3−1 平林5級2−1
指導対局勝者=松村5級(四枚落ち、森七段)鈴木8級(五枚落ち、森七段)
昇級者=棚瀬一真10級⇒9級
☆日曜コースB 7月21日 4名出席
成績優秀者=浅沼準五段1−0
指導対局勝者=なし
昇級者=なし
☆7月の日曜コースはやや少なめの出席だった。棚瀬10級が9級に昇級した。中盤がやや粗い感じがするが、勝ちを逃さない鋭さがあるようだ。信楽光希準2級はここまでほぼノンストップできたが、上位陣との対戦で初めて壁にぶつかってきたようだ。急がないで克服したい。刈屋直隆2級も同じようだが、終盤でもう少し粘り強さを出したい。勢いで上位陣との対戦も突破してほしいものだ。今廣16級は年齢の割に腰が据わっていて頼もしい。グイグイ伸びていきそうだ。
まだまだ全体に相手のみすで勝つケースが多いようだ。それもいいのだが、将棋は互角の対戦で互角に持ち込み、終盤で寄せ合い‥それが理想の内容でもある。そのためにもきちんと指すことが大切で、駒落ちをやるのも、指導対局をするのもそれが目的だ。棋力が低いのはいずれ克服できるが「きちんと戦う」のは身に着けないといけないものがある・・
@相手のミスを期待しないことA自分より棋力が下でも上でも普通に指すことB気持ちは常に攻めの姿勢を持つこと、
2013年05月17日
H25年4月後半の成績
☆全体に級位差があって、手合いがつけにくくなっているようだ。それで大駒落ちも当てているが、上手有利でもない?割と駒落ちの上手がうまくない。平手だけでなくて、駒落ちを体験しないと大雑把な面がある。全体では「優勢になってからの勝ち方がうまくない」その理由は@攻めこみ方がまだ足りないA持ち駒が多すぎる(使わなさすぎる)B玉の安全度の感じ方が弱い、そんな感じのようだ。
☆伊丹日曜コース 4月21日 10名出席
成績優秀者=藤本16級5−0 浅沼四段2−0 池田6級3−1 今出16級3−2
指導対局勝者=池田6級(五枚落ち) 安田13級(五枚落ち)近弘18級(六枚落ち)
昇級者=今出隆之典16級⇒15級
☆木曜入門コース 4月25日 10名出席
成績優秀者=信楽なおき10級5−0 上田22級6−2 川口15級4−2
仙波20級2−1 今出15級5−2 谷本17級5−3
昇級者=川口凜太郎15級⇒14級 谷本佑樹17級⇒16級 上田茂吉22級⇒21級
☆土曜コース 4月27日 25名出席 藤原三段、上田1級
成績優秀者=獺ヶ口六段4−0 古南5級3−0 北川準二段2−0 木13級5−1
浅田瑚央16級5−1 福田五段3−2 武内二段2−1 白井準1級2−1
平野4級3−2 山田17級3−2
指導対局勝者=岡本吉晃6級〈四枚落ち、藤原三段)
昇級者=高木洸希13級⇒12級
☆日曜コースA 4月28日 20名出席 西田三段
成績優秀者=棚瀬12級5−1 今廣18級5−1 信楽光希3級4−1
浅沼四段3−1 刈屋直隆3級5−2 奥野文太3級5−2 城根16級4−2
福田五段2−1 小林5級6−4
指導対局勝者=城根16級(六枚落ち、西田三段)
昇級者=棚瀬一真12級⇒11級 城根16級⇒15級 今廣匠18級⇒17級
☆日曜コースB 4月28日 7名出席 西田三段
成績優秀者=奥田初段3−0 尾上準三段5−1 福田五段2−1
指導対局勝者=尾上準三段(飛落ち、森七段)奥田初段(昇級試験、二枚落ち、西田三段)
昇級者=奥田友真初段⇒準二段
H25年4月前半の成績
4月前半の成績です。更新が遅れてしまいましたが、ここ数か月で顔ぶれが変わっていますね。やはり静かに地道にコツコツタイプが伸びている気がします。継続は力なり、将棋はまさにその典型ですね。ジワリと強くなる‥そのためには盤面に集中する度合いが問題ですね。
☆日曜コースA 4月7日 20名(見学1名)佐和田2級
成績優秀者=刈屋直隆準3級6−0 奥田初段3−0 石田11級6−1
小林5級5−1城根16級4−1平野5級5−2
浅沼準四段2−1 古南5級3−2
指導対局勝者=浅沼準四段(昇級試験 飛落ち、佐和田2級)
平野5級(五枚落ち、佐和田2級)加藤8級(五枚落ち、佐和田2級)
城根16級(六枚落ち、佐和田2級)
昇級者=浅沼立輝準四段⇒四段 刈屋直隆準3級⇒3級
平野獏5級⇒準4級 石田11級⇒10級
☆日曜コースB 4月7日 6名出席 佐和田2級
成績優秀者=福田五段4−0 鈴木準三段2−0 浅沼四段3−1 奥田初段3−2
指導対局勝者=松本準三段(飛落ち、森七段)
昇級者=なし
☆木曜入門コース 4月11日 9名出席
成績優秀者=川口15級7−1 杉田13級6−1 今出16級5−2 仙波21級4−3
昇級者=仙波航21級⇒20級
☆土曜コース 4月13日 29名出席 上田1級、佐和田2級
成績優秀者=獺ヶ口六段5−0 谷本17級5−1 平野4級4−1
佐藤11級4−1 棚瀬12級4−1 廣島準3級3−1
奥野元太6級3−1 野条準二段3−2 山田17級5−2
指導対局勝者=則包6級(五枚落ち、上田1級)
昇級者=廣島竜太準3級⇒3級 岡本吉晃7級⇒6級 佐藤勇太11級⇒10級
☆伊丹日曜コース 4月14日 9名出席
成績優秀者=中野準四段4−0 浅田準3級4−1 淺沼四段2−1 上川2−1
指導対局勝者=中野準四段(角落ち) 浅田準3級(四枚落ち)
池田6級(四枚落ち) 安田14級(五枚落ち)
昇級者=安田秀太14級⇒13級
2013年04月23日
3月後半の日記
日曜コースB 3月28日
成績優秀者=中野三段3−1 吉村六段2−1 野条準二段2−1
指導対局勝者=なし
昇級者=なし
木曜入門コース 3月25日 9名出席
成績優秀者=信楽なおき10級3−0 川口16級6−1 仙波21級4−1 上田22級4−1
昇級者=川口凜太郎16級⇒15級
土曜コース 3月27日 29名出席
成績優秀者=木14級6-0 奥野文太3級4−0 遠藤四段3−0 野条初段5−1 岡本吉晃7級5−1 淺沼四段1−0 飯田準二段3−1 廣島準3級3−1
受川15級3−1 加藤準五段2−1 佐藤11級3−2 奥野元太6級3−2
指導対局勝者=加藤準五段(角落ち、藤原三段) 野条初段(二枚落ち、上田1級)
昇級者=高木洸希14級⇒13級
日曜コースA 3月28日
成績優秀者=刈屋直隆4級6−0 城根17級4−0 吉村六段3−0 奥田初段4−1 野条初段4−2
松村5級3−2 石田5−3
指導対局勝者=野条初段(試験二枚落ち、藤原三段)刈屋明日香10級(五枚落ち)
昇級者=野条耕太郎初段→準二段 刈屋直隆4級⇒準3級 城根17級⇒16級
日曜コースB 3月28日
成績優秀者=中野三段3−1 吉村六段2−1 野条準二段2−1
指導対局勝者=なし
昇級者=なし
2013年04月22日
H25年3月前半の成績
更新が遅れているので成績のみアップします。 2013,4,22
伊丹コース 3月3日 6名出席 森七段
成績優秀者=浅沼準四段2−0 白井準1級4−1 浅田4級4−1 安田14級2−1
指導対局勝者=浅田4級(3枚落ち)池田6級(四枚落ち)安田14級(五枚落ち)
昇級者=なし
木曜入門コース 3月14日 10名出席 森七段
成績優秀者=山田9級6−0 谷本17級7−2 信楽なおき10級3−2 小西17級3−2
昇級者=山田寛聖9級⇒8級
土曜コース 3月16日 22名出席 千田新四段 上田1級、森七段
成績優秀者=木15級6−0 飯田準二段3−0 棚瀬12級4−1 佐藤11級4−2 武内二段2−1
福田五段3−1 淺沼準四段2−1
浅田4級2−1 岡本2級3−2
指導対局勝者=高木15級(五枚落ち、上田1級)
昇級者=高木洸希15級⇒14級
日曜コースA 3月17日 21名出席 西田三段、森七段
成績優秀者=淺沼準四段3−0 信楽3級5−1 杉田14級5−1 刈屋4級5−2
鈴木8級3−1 今廣18級3−1
指導対局勝者=田邊歩夢10級(五枚落ち、森七段)田邊煌人17級(六枚落ち、森七段)
昇級者=なし
日曜コースB 3月17日 6名出席 西田三段、森七段
成績優秀者=鈴木準三段4−0 福田五段2−0
指導対局勝者=なし
昇級者=なし
2013年04月11日
子ども教室の5月の日程変更のお知らせ
★子ども教室の5月の日程変更にご注意下さい。
子ども教室の部屋の更新が遅れています‥
2013年03月09日
3月の日程
☆3月の日程をご確認ください。
子ども教室日程 平成25年3月〜5月 |
<土曜コース> 3月16日(第3土曜) 4月13日(第2土曜) 5月11日(第2土曜) 30日(第5土曜) 27日(第4土曜) 25日(第4土曜) *一般向け土曜教室は同じ日程で13:00〜17:00です。 |
<日曜コースAB> 3月17日(第3日曜) 4月7日(第1日曜) 5月12日(第2日曜) 31日(第5日曜) 28日(第4日曜) 19日(第3日曜) |
<伊丹コース> 3月 3日(第1日曜) 4月14日(第2日曜) 5月 5日(第1日曜) 20日(祝水曜) 21日(第3日曜) 26日(第4日曜) 伊丹将棋センター 072−778−6354 |
<木曜入門コース> ピピアめふ5F会議室B(シネピピア隣り) 3月14日(第2木曜) 4月11日(第2木曜) 5月 9日(第2木曜) 28日(第4木曜) 25日(第4木曜) 23日(第4木曜) |
<土曜特訓コース>*原則申込み先着順です。 @10:00〜12:00A13:00〜15:00B15:30〜17:30 3月 2日(第1土曜)★ 4月6日(第1土曜) 5月18日(第3土曜) 23日(第4土曜) 20日(第3土曜) 26日(第4日曜)★ ★は午後からのA13:00〜とB15:30〜のみです。 |
*欠席や振り替え、特訓コースの申し込みは早めに連絡ください。 |
рO797−83−2577 携帯 090−8828−4352 森 信雄
2013年03月08日
2月後半の結果
☆土曜コース 2月16日 23名出席
成績優秀者=木16級6−0 佐藤12級5−0 獺ヶ口六段3−0 則包6級3−0
岡本吉晃7級2−1 平野5級3−2
指導対局勝者=薄8級(五枚落ち、森七段)田邊歩夢10級(五枚落ち、森七段)
中村17級(六枚落ち、森七段)
昇級者=佐藤勇太12級⇒11級 高木洸希16級⇒15級
☆佐藤12級が好調で連勝で昇級した。戦いぶりに安定感がある。ぶれないのがいい。高木16級も15級に昇級してからも4連勝で勢いがでてきたのは頼もしい。腕力勝負になったときに気弱な面があるが、素直に伸びているのが好印象だ。則包6級は足踏み状態だが、そろそろ打開しそうである。奥野元太6級もようやく白星先行に戻ってきた。あるラインにくると突破するのに何かが必要になってくる。
☆日曜コースA 2月17日 24名出席
成績優秀者=淺沼準四段4−0北川初段4−0 武内二段4−1 刈屋直隆4級3−1
浅田4級3−1 城根18級3−1 鈴木8級2−1 白井準1級3−2
指導対局勝者=北川初段(昇級試験、二枚落ち、森七段)村上20級(七枚落ち、森七段)
昇級者=北川尚政初段⇒準二段 城根18級⇒17級
☆北川初段が昇級した。序盤はうまくないが、底力があって勝負勘が良い。城根18級はさっそくの昇級だが、ふんわりした力がある。淺沼準四段は総合力はあるが、終盤の寄せの腕力が必要だ。武内二段は終盤の食いつきがうまい。中盤をうまくこなせるかどうかである。刈屋直隆4級は中盤からもう少し粘り強さがほしい。淡白な面があるので、しつjこさが必要だ。浅田4級はツビにはまった攻めは強い。
☆日曜コースB 2月17日 7名出席
成績優秀者=鈴木二段4−0 尾上準三段4−1 野条初段2−1
指導対局勝者=鈴木二段(昇級試験 飛香落ち、阪上二段)
昇級者=鈴木柊作二段⇒準三段
☆鈴木二段がクリアした。いつも昇級試験で手こずっているが、中終盤でもう少し確実さがほしい。安定感のある将棋なので、攻め急がなくてもよいのだ。尾上準三段も中盤を丁寧に指したい。実力は十分にある。
☆伊丹コース 2月24日 10名出席
成績優秀者= 寺本13級3−0 中野準四段2−0 近弘18級3−2 淺沼準四段4−1
池田6級3−1
指導対局勝者=淺沼準四段(飛落ち)崎山5級(四枚落ち) 安田14級(五枚落ち)
今出17級(六枚落ち)近弘18級(六枚落ち) 村上20級(七枚落ち)
昇級者=なし
寺本13級が好調だった。序盤から中盤はうまいので、終盤の腕力がほしい。中野準四段も荒っぽいが、底力はある。池田6級はしぶとさがあるので、終盤の寄せを磨きたい。近弘18級も終盤が課題だ。
☆木曜入門コース 2月28日 13名出席
成績優秀者=山田10級6−0 水野16級5−0 信楽なおき10級3−1
川口16級4−2 谷本18級5−3 西田20級3−2
昇級者=山田寛聖10級⇒9級谷本佑樹18級⇒17級 仙波航22級⇒21級
☆山田10級が毎回昇級ペースだが、指導対局の成績はよくない。荒っぽいようだ。勢いがあって勝っている間に力をつけたい。谷本18級は少し力がついてきている印象だ。仙波22級は序盤を慎重に指したい。やや勢いをなくしていたので、これから弾みをつけたい。
☆全体では棋力に関しては@終盤が甘いA攻めの厳しさが足りないB玉をしっかり囲っていない、ことが気になった。それからもっともっと勝ちたい、強くなりたい欲を持ってほしいものだ。そういう気持ちを持つようになると、姿勢がかわってくるものなのだ。
2013年02月19日
2月前半の成績結果
☆土曜コース 2月2日 24名出席
成績優秀者=尾上友二段4−0 飯田準二段4−0 武内準二段4−0 木16級5−1
柳瀬12級4−1 岡本吉晃7級3−1佐藤12級4−2 岡本隆宏2級2−1
浅田4級2−1 中村17級4−3
指導対局勝者=尾上友亮二段(昇級試験、飛香落ち、千田三段)武内準二段(昇級試験 飛香落ち、千田三段)田邊歩夢10級(五枚落ち、森七段)片山11級(五枚落ち、森七段)佐藤13級(五枚落ち、森七段)
受川15級(五枚落ち、森七段)中村17級(六枚落ち、森七段)
昇級者=尾上友亮二段⇒準三段 武内祐哉準二段⇒二段 佐藤13級⇒12級
*尾上二段は遅いくらいの昇級だったが、着実に力をつけている。武内準二段も安定した終盤力で伸びてきた。中盤がうまくなればもっと伸びるだろう。佐藤13級はバランスの良い将棋で落ち着きもあるのがよい。高木16級は一気に伸びてきたが、中終盤での腕力はまだまだ鍛えたい。柳瀬12級も中盤のあたりが課題だ。
☆日曜コースA 2月3日 14名出席
成績優秀者=淺沼準四段3−1 武内二段2−0城根18級4−1 松村5級3−1 北川初段2−1
信楽3級2−1 奥野文太準3級3−2 小林5級3−2 受川15級3−2
指導対局勝者=なし
昇級者=なし
*淺沼準四段は安定感があるが、終盤の寄せがまだ不安がある気がする。もう一回り伸びるにはそれが課題だろう。城根18級は柔軟なさしこなしがよい。松村5級は勝ち星先行に戻ってきた。後は攻めの厳しさがほしい。
☆日曜コースB 2月3日 4名出席
成績優秀者=中野三段2−0 鈴木二段2−0
指導対局勝者=なし
昇級者=なし
*中野三段、鈴木二段ともに昇級試験に失敗だが、その方がj気耐えられる面があるのであせらなくてもよい。
☆伊丹日曜コース 2月11日 6名出席
成績優秀者=淺沼準四段3−0 白井準1級3−1 中野三段1−0
指導対局勝者=浅沼準四段(飛落ち、森七段) 中野三段(昇級試験、角落ち、森七段)
昇級者=なし
*淺沼準四段が星を伸ばしてきた。
☆木曜入門コース 2月14日
成績優秀者=山田11級6−1 谷本18級4−1 信楽なおき10級3−1 西田21級3−2
小西17級2−1 上田23級2−1
昇級者=山田寛聖11級⇒10級 西田匠吾21級⇒20級 上田茂吉23級⇒22級
*山田11級はほぼ毎回の昇級である。前向きな指し方が功を奏しているようだ。西田21級は中盤まではもっと上の級の内容だ。終盤にはいってからが課題で、寄せの踏み込みが足りない。上田23級はそろそろ平手の戦法も覚えたい。谷本18級は少し鍛えが入ってきたので、もっと勝てるだろう。信楽なおき10級も十分に力がついてきている。
◎今月の前半は欠席も多かったが、好調組は順調に星を伸ばしている。今は有段者が少なくなって、圧倒的に級位者が多くなった。こういうときは実力以上に昇級する場合もあるので、もっともっと腕を磨く気持ちを忘れないようにしたい。
全体では@攻めの気持ちをもっと強く持ちたいA終盤の寄せではもっと踏み込みたいB盤面に集中して、厳しい将棋を目指そう、この辺が課題である。
2013年02月07日
2月@テキスト表紙
子ども教室の2月@前半のテキスト表紙です。
日程にご注意下さい。テキストの他のページは一手詰め、三手詰め、五手詰め、次の一手、実戦の詰み、です。
2013年02月04日
1月後半成績結果
☆土曜コース1月19日 22名出席 指導藤原三段、森七段
成績優秀者=武内準二段4−0 獺ヶ口準六段3−0 廣島準3級2−0
木16級4−1 福田五段3−1 尾上友二段3−1
佐藤13級3−1 岡本隆宏2級2−1 浅田4級3−2
松村5級3−2 平野5級3−2
指導対局勝者=飯田初段(二枚落ち、昇級試験 藤原三段)
木16級(五枚落ち、森七段)中村17級(六枚落ち、森七段)
昇級者=獺ヶ口笑保人準六段⇒六段 飯田和輝初段⇒準二段
◎獺ヶ口準六段は安定した成績で昇級した。飯田初段も伸びてきた。終盤の確実さが増したのがいい。
☆日曜コースA 1月20日 16名出席 指導西田三段、森七段
成績優秀者=信楽4級4−0 浅沼準四段2−0 古南5級3−1
藤本16級4−2 尾上友二段3−2 黒岡10級3−2
今廣18級3−2 刈屋明日香10級4−3
指導対局勝者=平林5級(四枚落ち、森七段)小林5級(四枚落ち、森七段)
加藤8級(五枚落ち、森七段)黒岡10級(五枚落ち、森七段)
刈屋明日香10級(五枚落ち、森七段)深海13級(五枚落ち、森七段)今廣18級(六枚落ち、森七段)村上20級(七枚落ち、森七段)
昇級者=なし
☆日曜コースB 1月20日
5名出席 指導西田三段、森七段、阪上二段
成績優秀者=福田五段3−0 鈴木二段2−0 浅沼準四段3−2
指導対局勝者=福田五段(飛落ち、阪上二段)鈴木二段(飛落ち、西田三段)
昇級者=なし
☆木曜入門コース 1月24日 16名 指導森七段
成績優秀者=山田12級6−0 信楽11級4−1 谷本19級7−2
末廣18級5−2 今出17級5−4 杉田14級3−2
藤本16級3−2
昇級者=信楽なおき11級⇒10級 山田寛聖12級⇒11級
小西修平18級⇒17級 末廣陽大18級⇒17級
谷本佑樹19級⇒18級 門野功昇22級⇒21級
信楽11級は指導対局ではまだ不安がある?集中できれば強い。山田12級はほとんど毎回昇級のペースだが、決断の良さが良い。小西18級は指すのが早くなったのと同時に成績もよくなっている。末廣18級も徐々に力をつけてきた。集中を削がないように心がけたい。谷本19級はすばやいのがいい。もう少し終盤力をつけたい。門野22級は途中でばててしまうようだ。攻めを磨こう。
☆伊丹コース 1月27日 10名出席 指導佐和田2級
成績優秀者=中野三段3−0 加藤準五段2−0 池田6級2−1
淺沼準四段3−2 浅田4級4−3
指導対局勝者=加藤準五段(角落ち、佐和田2級)
昇級者=なし
◎全体の感想としては@終盤の力不足⇒詰将棋を解く A指し手に正確さやていねいさがほしい⇒荒っぽさや雑さを減らし、コツコツ進める心がけ B盤面に集中したい⇒もっと欲を出してほしい。勝ちたい、強くなりたい‥ただし勝負だけにこだわるのでない。
2013年01月21日
H25年1月前半成績結果
☆伊丹コース 1月6日 10名
成績優秀者=浅田4級4ー0 加藤準五段2−0 白井準1級3−1 中野三段2−1
指導対局勝者=中野三段(角落ち)白井準1級(二枚落ち)
昇級者=なし
☆木曜入門コース 1月10日 14名
成績優秀者=山田13級6−0 信楽11級3−1 水野16級3−1 小西18級3−1
谷本19級4−2 西田21級2−1 上田23級2−1
昇級者=山田寛聖13級⇒12級
☆土曜コース 1月12日 24名
成績優秀者=吉村六段4−0 獺ヶ口準六段4−0 飯田初段3−0 片山11級2−0
北川初段3−1 白井準1級2−1佐藤13級2−1 信楽4級3−2 棚瀬12級3−2
指導対局勝者=薄8級(五枚落ち、森七段)
昇級者=なし
☆日曜コースA 1月13日 15名
成績優秀者=淺沼準四段5−0 尾上友二段4−1 刈屋明日香11級3−1 野条初段3−2
古南5級3−2 平林5級3−2 加藤9級3−2 城根17級3−2 小林5級4−3
指導対局勝者=浅沼準四段(飛落ち、森七段) 野条初段(二枚落ち、高井6級)
松村5級(四枚落ち、森七段) 古南5級(四枚落ち、森七段)
小林5級(四枚落ち、森七段) 薄8級(五枚落ち、森七段) 加藤9級(五枚落ち、森七段)
昇級者=加藤 輝9級⇒8級 刈屋明日香11級⇒10級
☆日曜コースB 1月13日 6名
成績優秀者=福田五段5−0 野条初段3−1 尾上友二段2−1
指導対局勝者=浅沼準四段(飛落ち、高井6級)
昇級者=なし
★今月は昇級者が少なかったが、加藤輝9級が昇級した。攻め重点で素早く動けるようになったのが大きい。刈屋明日香11級は形勢を損じても動じないたくましさがいい。堂々と戦っているので伸びていくだろう。山田寛聖13級は機敏な攻めが得意だが、まだ小手先で盤面全体で戦っていない。このあたりを治せば本格的に強くなるだろう。
上位陣では加藤亮汰準五段や淺沼準四段が安定して勢いがある。有段者に近づいている白井準1級はもう少し間合いを取って戦いたい。浅田4級は得意形にはまれば強い。但しムラがあるのでていねいに指そう。
★今は有段者が少なくて、初段を目指して近づいているメンバーが多くなった。まだ底力がついていないのだが、伸びシロのある子が多いので楽しみだ。全体ではパワー不足で、もっと特訓で腕を磨くようにチャレンジしてほしいものだ。ひとりひとりの特徴はほぼ掴んでいるが、まだ対策は不十分で?もどかしさを感じている。
@気合よく攻めの戦いをする A終盤はもっと踏み込んでいく B詰将棋はもっと多く素早く解く
2013年01月02日
2012年12月29日
伊丹コース 12月2日 23日
☆伊丹コース 12月2日 9名
成績優秀者=中野三段3−0 白井2級j2−1 崎山5級3−2
指導対局勝者=中野三段(角落ち、佐和田2級)
昇級者=なし
☆伊丹コース 12月23日 11名
成績優秀者=今出18級4−0 崎山5級3−0 淺沼準四段2−0 加藤準五段2−1 白井準1級2−1
指導対局勝者=加藤準五段(角落ち) 中野三段(角落ち)」近弘18級(六枚落ち)今出17級(六枚落ち)
昇級者=寺本14級⇒13級
☆寺本14級が」昇級した。センスのいい将棋だが、腕力が足りない面がある。 これからの課題だ。中野三段は終盤の強さは光っているので、もう少し序盤から中盤のあたりで工夫がほしい。加藤準五段も終盤の正確さが武器である。やはり中盤が雑な面がある。白井準1級は少し腰が座ってきているので、今が大事だ。チャンスである。崎山5級は攻めっ気たっぷりの棋風だが、案外あっさりしている面がある。粘り強く指したい。淺沼準四段は昇級してからやや温い感じになっているので、引き締めよう。近弘18級は指導を見るかぎり伸びてきた。これから勝ちだしそうだ。今出17級も自分のペースをつかみ始めたのでこれから楽しみだ。
勝つ要素はなかなか見つけるのが大変だが、負ける要素はいっぱい潜んでいるものだ。終盤では特に序盤や中盤と1手の重みが違ってくる。子ども達の将棋を見ていると、せっかくうまく指していても一瞬で水の泡になったり、負けていても一瞬に勝ちが転がり込んでくることもある。大切なのは「崩れないこと」(自滅しないこと」「油断しないこと」である。
2012年12月21日
土曜コース 12月1日 12月15日
☆土曜コース 12月1日 13名
成績優秀者=淺沼三段2−0 飯田初段2−0 福田五段3−1 岡本隆宏2級2−1
平野5級2−1 小田4級3−2
指導対局勝者=福田五段(角落ち、高井6級) 廣島準3級(三枚落ち、千田三段)
昇級者=なし
☆土曜コース 12月15日 28名
成績優秀者=吉村六段3−0 獺ヶ口準五段3−0 武内準二段3−0
信楽みつき5級4−1 棚瀬13級4−1 信楽なおき12級4−1
飯田初段2−1 小田4級3−2 受川15級3−1 則包6級2−1
指導対局勝者=岡本2級(三枚落ち、高井6級)
昇級者=信楽なおき5級⇒4級
☆信楽みつき5級がとうとう4級までほぼノンストップで昇級している。そろそろ壁のような気もするが、センスのいい将棋である。吉村六段、獺ヶ口準五段はいつも言っているが下手相手では、もっと早く指さないといけない。淺沼三段は昇級試験である。武内準二段も実力が上回るものを持っている。飯田初段もそろそろ試験だが、落ち着きが出て一回り強くなった。棚瀬13級も順調に伸びているが、まだ中盤は腕力に頼りすぎのようだ。
信楽なおき12級も入門コースだとぬるくなっているが、土曜コースでもきちんと通用している。福田五段も安定感が増してきたが、駒落ちの上手では柔らかさがほしい。岡本2級は中盤でもっと踏み込んでいった方がよい。平野5級はそろそろ上に向いていきそうだ。上手相手が課題だろう。小田4級もいつも勝ち越しているが、あと1勝ほしい。受川15級は伸びてきた。内容もいいので楽しみだ。則包6級はやや足踏みだが、終盤のパワーがほしい。攻めを心がけよう。
☆土曜コースは全体に静かでいい雰囲気が続けてできているので頼もしい。全体のレベルも高いような気がする。課題は中盤から終盤の正確さだが、やや腕力で決着がついているのが多い。少々強いだけでは勝ちにくくなっているかもしれない。でもこういうときは全体が棋力アップで上向いているはずだ。みんなもっと鍛えてみたい子が多いので、特訓に来てほしい。
特訓は基礎の力を実戦指導で鍛えるので、負けても負けてもチャレンジしていくといつのまにか実力がついているのがねらいである。普段のコースだけだときめの粗さがあって、どうしても甘い面が残ってしまう。今は子どもたちも時間がないので鍛えるのに少し足りない加減なのでもったいないなあと思う‥
もっとも強い弱いや勝った負けただけでなくて、将棋を通じて得るものは大きくて、@物事に動じないタフさA冷静に戦うことの鍛練B淡々と地道に向き合う積み重ねC数学的な思考で取り組む分野D負けるつらさを味わう忍耐力、などだろうか。もちろん将棋にきちんと向き合ってこそのことだが・・これらが棋力に関係なく味わえることです。
2012年12月07日
土曜コース11,17 日曜コースAB 11、18
☆土曜コース 11月17日
成績優秀者=獺ヶ口五段1−0 飯田初段3−1 高木17級3−1 則包6級2−1 佐藤14級2−1 浅田4級3−2 平野5級3−2
指導対局勝者=平野5級(四枚落ち、森七段)則包6級(五枚落ち、森七段)高木17級(五枚落ち、千田三段)
昇級者=鈴木庸介9級⇒8級
☆13名出席だった。鈴木9級が昇級した。もともと安定した成績だったので順調な動きだ。飯田初段も厚みが増してきて、好成績になっているのは頼もしい。高木17級も伸びてきた。全体にやや局数が少ないようだ。もっと対局数を増やしたい。
常に攻めの気持ちをもって指すのが大きい。守りは最小限度にくらいでちょうどいいかもしれない。隙あらば襲い掛かる気持ちである。
☆日曜コースA 11月18日
成績優秀者=浅沼三段4−0 白井2級5−1 武内準二段4−1信楽なおき13級4−1 岡本隆宏2級3−1 小田5級3−1岡本吉晃7級4−2北川初段2−1 松村5級2−1 黒岡10級3−2 藤本17級3−2
指導対局勝者=武内準二段(二枚落ち、高井6級)北川初段(二枚落ち、西田三段)平林6級(五枚落ち、高井6級)藤本17級(六枚落ち、西田三段)下道紘明21級(七枚落ち、森七段)
昇級者=信楽なおき13級⇒12級
☆25名出席だった。信楽なおき13級は入門コースから振り替えだが、入門コースの時の方が弱く見えていた?淺沼三段は終盤の機敏さが長所だが、中盤はやや不安定だ。白井2級もいい面が出ると強いので、とにかく盤面に集中したい。武内準二段も好調でまだまだ実力が先に走っている。
いい線を行っている子が多いのだが、決定的に誉めるには「終盤力」が物足りない。玉に迫る感覚と詰みの嗅覚が大切な気がする。そういう武器がないときは、形勢判断に敏感になるように心がけることだ‥
☆日曜コースB 11月18日
成績優秀者=福田五段3−1 鈴木二段2−1 廣島準3級2−1
指導対局勝者=中野三段(角落ち、阪上二段)
昇級者=なし
☆6名出席だった。中野三段はまだまだ序盤が無造作すぎるのだが、腕力はすごいものがある。鈴木二段も姿勢のいい将棋だが、やはり終盤の腕力がやや不足している。廣島準3級は攻めっ気が強い棋風と思うが、中盤で時間を使いすぎないことだ。
全体に内容のいい将棋が多いが、まだまだ終盤の蛮力がほしい。もう少し集中力をつけたい。パワーアップするにはこのコースがお勧めだ。
2012年11月12日
土曜コース 10月27日
土曜コース 10月27日
成績優秀者=吉村六段4−0武内初段4−0 獺ヶ口五段2−0 福田準五段3−1 白井2級3−2
小田5級3−2 奥野元太6級3−2 薄8級3−2
指導対局勝者=廣島準3級(三枚落ち、高井6級)奥野元太6級(四枚落ち、森七段)
昇級者=なし
☆21名出席だった。ようやく普段に戻ってきた雰囲気だが、今は土曜コースの方が静かみたいだ?日曜コースも期待したいが?
吉村六段が好調だが、駒落ちの上手を持って指すのが大切だ。獺ヶ口五段もそうで、上手を持つと幅が広くなる。平手オンリーだとややこまやかさに欠ける傾向になる。武内初段が快調に飛ばしている。実力は(序盤が普通ならだが?)四段くらいはある。福田準五段はもう少し柔軟性がほしい。次に指す手を決めないで、ふんわりと指す感じだ。
白井2級は焦りがちに指す癖がなおらないが、相手の攻めを受け止める、相手の次の手を考えることが大切だ。小田5級は中盤で攻めと守りの駒組みの区別をつけたい。そうすると粘り強さがいきてくるだろう。奥野元太6級はやや壁にぶつかっている感じだ。玉を囲って攻めを貫く方がいいようだ。薄8級はたくましくなってきた。ここからは終盤の強さがほしい。廣島準3級は中盤でもう一歩踏みこむことだ。惜しいところで逃している。
みんなそれぞれ特徴があって、アドバイスも異なるが、共通するのは@攻めの踏み込みA終盤の切り込みB攻めと守りの駒の区別をすることだろうか。
2012年11月09日
伊丹コース 10月21日
伊丹コース 10月21日
成績優秀者=池田7級5−0 淺沼準三段3−1 遠藤準五段2−0 白井2級4−2
指導対局勝者=今出19級(六枚落ち)
昇級者=池田諒政7級⇒6級
☆9名出席だった。池田7級が昇級した。序盤は不安があるのだが、中盤からの戦いは力がついてきたようだ。淺沼準三段は粘り強さが身上だが、終盤がするどくなって安定してきている。遠藤準五段はいっときにお切れ味が薄らいでいるが、地力があるのでまた復活するだろう。白井2級はそろそろ格上げしてもいいころだ。攻めと受けの緩急に工夫が必要だ。今出19級は強さが出るときと、弱さが出てしまう両面があるようだ。もったいないかもしれない。
下の級の子どもが続けるのは、どこかで根気と精神面のタフさが必要になってくる。将棋はタフでないと続けにくい要素がある。それから、確実に1手々々ていねいに指すことが大切だ。強い弱いは何とでもなるが?気持ちがとぎれると難しい。詰将棋を解くのは将棋の上達の要素が含まれている気がする。