2012年07月10日

伊丹日曜コース 7月1日

 
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いたずら好きの金太郎、私の眼鏡で遊んでいる


伊丹日曜コース 7月1日



 



成績優秀者=遠藤準四段3−0 淺沼準二段3−0 


指導対局勝者=遠藤準四段(飛落ち)淺沼準二段(二枚落ち)今出19級(八枚落ち)


昇級者=なし



少し休みが多くて6名出席。森七段が京都アマ名人戦の審判で欠席だった。遠藤準四段が実力発揮で連勝だった。崩れにくいのが特徴で、相手に関係なく淡々と指すのがよい。淺沼準二段も総合力がついてきたようだ。まだ出だしの作戦がうまくない。今出19級は大きなミスがなければ、もっと上の級で戦える。



 少人数の場合は相手が限られるのが弱点だが、上手も下手も両方の側で戦うのが勉強になるのだ。いわば相手側に回って指すのと似た感覚で、特に上手を持って指す訓練をするのが、将棋に厚みが増すのである。



posted by モリノブ at 11:25| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 伊丹コース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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