
金太郎は駒をかじるのが好きだ?「金」をかじるときは納得する?
土曜コース 11月12日
10:00〜12:00
成績優秀者= 遠藤二段3−0 飯田2級3−0 片山14級5−1 福田二段4−1 櫻田準3級3−1酒井準3級3−1 岡本隆弘4級3−1 内海24級3−1 岡本3−1 獺ヶ口五段2−0 吉村六段2−1尾上友亮初段2−1 福井5級2−1田川竜也準1級2−1 則包7級3−2
指導対局勝者=なし
昇級者=則包敏7級⇒6級 内海25級⇒24級
☆30名出席だった。私は(森)小学校の将棋イベントで欠席で、千田三段、阪上二段、佐和田2級のメンバーでこなした。
則包7級が抜群の成績で昇級した。ここしばらくで急激に伸びたようで、対局姿勢も好感が持てる。内海24級は入門コースからだが、落ち着いた対局姿勢がよい。
遠藤二段は安定しているが、課題は終盤の切れ味だろうか。踏み込んでいくようにしたい。飯田2級も成績がいいが、まだ終盤のすばやさに欠ける面があるので磨こう。片山14級は特訓の成果が出てよかった。手つきも治ったようだ。福田二段は戦う気持ちをもっと持ちたい。櫻田準3級は中盤でもう少し自分の駒の活用をはかるように心がけたい。そうすれば踏込の良さが生きてくるだっろう。
酒井準3級はやや消極姿勢になることがあるので、積極的になるのを心がけたい。岡本4級は終盤のたくましさがほしい。指すときの姿勢はとってもよい。尾上友亮初段はからい指し方のときは強い。福井5級は中盤でもう少しじっくりするといいだろう。田川竜也準1級は中盤でやや単調になりがちだ。駒組みを工夫したい。
それぞれに個性があって、いい面を伸ばせばいいのと、弱点を直すのとがあるが、どちらも徹底すれば効果的である。勝っているときは長所が出て、負けるときは弱点がでるものだ。成績によって工夫するのがいいと思う。勝っているときは長所を伸ばし、負けだすと欠点を直していく‥‥
しかしいったんクセがつくと、なかなか直せないものだ。そういうときはあせらないで長所を伸ばしたほうがいい。弱点の補強や欠点の矯正は時間がかかるもので、だから同じことを繰り返してしまう傾向があるのだ。そういうときは座る姿勢をよくしたり、駒をきちんと並べたり、しゃべらないように心がけたり、自分にできることからスタートしたい。気持ちの持ち方ひとつで大駒一枚は違ってくるものだ。


