日曜伊丹コース 10月9日
◎日曜伊丹コース 10月9日
9;30〜11:30
成績優秀者=加藤亮汰三段4−0 薄翔大13級4−1 福田拓馬準二段3−1 飯田準2級3−1 尾上友亮準初段3−2 池田10級2−1 崎山10級3−0
指導対局勝者=福田拓馬準二段(飛香落ち、昇級試験)細井15級(六枚落ち)
昇級者=福田拓馬準二段⇒二段
☆15名出席だった。福田拓馬準二段が昇級試験をクリアした。中盤から終盤にかけて、辛い指し口が功を奏したようだ。地力はあるのだが、攻めの姿勢が足りないのが課題だろうか。渋くならないようにしたい。加藤亮汰三段は8連勝でまた昇級試験になる。序盤から中盤は危ないが、終盤に入ると見違えるように強くなるタイプである。
薄翔大13級は中盤の急所と終盤の寄せが不安があるが、それでもここまで勝っているのでセンスがいいのだろう。勝負どころで強く指すようにしたい。飯田準2級も勝負強くなったが、まだ出来不出来の波があるようだ。終盤の寄せの力が物足りないのが課題である。
尾上友亮準初段は中盤で腰をすえれば強い面がある。受けに課題があるような気がする。池田10級はしぶとくなったが、攻めの素早さがほしい。崎山10級は攻めに集中していると強いので、玉を固めて攻めるパターンを身につけたい。細井15級は徐々に力がついていると思う。全体を通じてのタフさがあればもっと勝てるだろう。
いい面があっても悪手があればすべてゼロになるのが将棋の恐さだ。マイナスを少なくするのが大切なのだが、将棋の上達にはこのあたりの大局観が必要だ。総合力の勝負ということを考えたいものだ。


