2009年04月06日

土曜コース 4月4日

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土曜コース 4月4日


◎土曜コース 4月4日
10:00〜12:00

成績優秀者=丸尾祐太四段4−0 薄4級4−1 城田6級4−1 福田12級4−1 奧田5級4−2 迫口颯太準2級3−1 迫口祐成準初段3−2 岩井7級4−3 

指導対局勝者
森信雄七段=岩井7級(五枚落ち)行田13級(六枚落ち)岩瀬17級(七枚落ち)

昇級者=薄航大4級⇒準3級 城田6級⇒5級 岡川あみる14級⇒13級

☆今日は新年度初めの子ども教室だったが、17名出席だった。初めにきちんと2時間を過ごすように話をする。

 薄4級がようやく準3級に昇級した。ずいぶん苦戦したが、せっかく熱心に打ち込んでいるのだから、もう一押し踏み込んでほしいものだ。意外にせっかちなので一呼吸おいてじっくり指すようにしたい。城田6級はカンがよくて初めの壁を突破した。上位との対戦が始まるので楽しみだ。

 丸尾四段はまた昇級ペースだが、厚みは出てきているが、肝心の急所のところで気合がよすぎる傾向がある。粘り強い指し方を目指したい。迫口祐成準初段も初めての昇級試験を迎える。力はついてきたので、じっくりした将棋を身につけたい。

 松本啓準初段は次のステップを目指したい。そのためには終盤の力をつけたい。じっくり向き合って詰め将棋に取り組みたい。丸尾菜々準初段もそろそろ中盤で腰が入った将棋をさせるはずである。中盤以降の指し手にからさがほしい。

 成井準1級はペースを崩しているが、攻めも受けも中途半端になりがちのようだ。気合を大切にしたい。多治見準3級は動きすぎで、じっくりと待つ姿勢がほしい。奧田5級は星がいいペースだが、まだまだ終盤はもろいのでパワーがほしい。

 岩井7級は上位には負けているが、将棋の内容はいい。福田12級はムラがありそうだ。中終盤が不安である。行田13級は強くなった。まだ星が伸びていないが、それは平手の作戦が合っていないせいだろう。岡川13級は将棋盤から目が離れない集中力がいい。あとは詰め将棋に取り組みたい。

 岩瀬17級は中盤まで強いのだが、終盤に入ると失速してしまう。終盤の戦い方が課題だ。松村19級も終盤に入ると、玉を寄せる感覚が危なっかしいようだ。堀文乃14級が今日で最後となったが、どこかの局面でひとつコツを飲み込めば力を発揮できるだろう。

 できるだけ指導対局をこなし、それぞれの子ども達のクセや特徴をみているが、どう教えたらいいのかが難しい。
 @特徴を見るA何を助言するかを考えるB実行する。こんな感じなのだが、将棋は駒落ちの対局と(指導対局)平手の対局(子ども同士の対戦)とは作戦も感覚も異なるのだ。

 カン、コツ、こういう言葉はどちらかいうと抽象的だが、将棋で大切なものである。
 @駒を活用するA駒を交換するB駒をタダで取る、そしてまた@玉を詰ますA玉を囲うB玉を逃げる、これらはカンとコツの分野だろうか。将棋では考える作業の前に、こういったカンやコツの分野をまずは体験していくのが必要だ。

 頭で考えたことが身につくには時間と練習が必要だ。その前にカンやコツを磨いて感覚的に指すのが大切な気がする。間違えてもいいからカンやコツで戦うのだ。入門から初級まではそれがいいような気がする。 

posted by モリノブ at 18:26| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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